今日はトランペッターのアルバムを。ネットSHOPで購入しました。

「TOMASZ STANKO/SWITZERLAND」(ポーランド盤)


フリーなJAZZ TIME

東欧を代表するトランペット、TOMASZ STANKOです。1987年、モントルーJAZZ FESTIVALでのライブ。若いメンバーによるファンキーなリズムに触発され、アグレッシブに吹きまくります。現在もECMから新作を発表しているSTANKO、同じヨーロッパのトランペット、ENRICO RAVAがすっかり枯れた表情を見せているのに対し、まだまだ進歩的な姿勢で衰えを見せません。

「KEITH HOUNSLOW/JAZZ AT THE 1812 THEATRE」(オーストラリア盤)


フリーなJAZZ TIME
オーストラリアのトランペッター、KEITH HOUNSLOWです。

1970年代にはピアノのTONY GOULDと組んで「MCJAD」というフリージャズのグループを作っていたこともあります。本盤は1969年、メルボルンの1812シアターでのライブ。よく知られたメロディーをリラックスした雰囲気で聴かせてくれます。

「AFTER YOU'VE GONE」、「BYE BYE BLACKBIRD」、「MOOD INDIGO」、「THAT'S A PLENTY」、「DJANGO」、「MELANCHOLY BABY」等。