旅する筋肉会社員ソラです。
今回は、自分についてきたであろう『なにか』さんに、おかえり願った話。
身体の調子が良くない日が続きました。
医学的には「更年期障害」「頚肩腕症候群」で、片づけられちゃいそうです。
しかし、思い当たることがあったので、翌週に、アプトの道の上にある神社へ
「ご挨拶」に行くことにしました。
この神社は、長野と群馬の県境に建っていて、長野県側を「熊野皇大神社」
群馬側を「熊野神社」といいます。
熊野系の神社は「八咫烏(やたがらす)」と、関係が深い場所です。
以前にも、碓氷峠をロードバイクで往復した際に立ち寄っていましたが、
今回は「中山道」を歩いて登ることにしました。
中山道の登山口からは、往復6時間少し。
12月初旬で雪はなく、人影も少なく、たいへん静かな山行でした。
山頂で一休みしてからお参り。
もちろん、同行しているであろう『なにか』さんには、丁重にお帰り願いました。
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下山後は温泉で汗を流して帰宅。
あれれ?腕のしびれがないし、背中が軽い軽い!
神社の神様、ありがとうございました!
同僚には「温泉の効用」「血行促進とサイトカインの除去」て言われましたよ(笑)