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🌸今日のひと言マヤ暦🌸
Kin51 音響12●
青い閃きの猿*黄色い普遍の太陽
様々な感情を共有できる人たちとの出会い
集まりのエネルギーが流れています
楽しさ、喜びを分かち合えたら運気は最高
出会いに感謝、ご縁に感謝しましょう
朝晩は少し肌寒い毎日ですが
日中はカラッとした暑さに冷たい風が
心地よく感じます
大切なしっぽの家族の終末期に
覚悟を決めなければならなくなった時
こんな形で旅立たせてあげたいと
思い描く方もいらっしゃるのではと
思います。
お膝の上で優しく撫でてあげながら
看取ってあげたい。
最期まで側で感謝を伝えながら
旅立たせてあげたい。
家族みんなで見守る中で
逝かせてあげたい。
そしてどうか苦しまずに穏やかに
最期を迎えてほしい・・・・
これらは私たち飼い主であれば
誰もが望むことではないでしょうか
ただ、実際には病院で亡くなったり
留守中に一人で旅立っていたり
ちょっと目を離した隙に、
睡魔に襲われた間に息を引き取ったり
さらには、
覚悟など決める以前に、突然旅立つ命も
あります。
そんな時、一人ぼっちで
どんなにか寂しかっただろうと
病院に預けてしまったことや
仕事や用事で出掛けてしまったこと、
ふと寝てしまったことを後悔し、
ご自身を責めてしまいますよね。
確かに私たち飼い主の側からすれば、
愛してやまない動物たちの最期に
一緒にいてあげたかったという
切なる気持ちは当然だと思います。
ただ、
思い出してほしいのです。
生前、
どれほどその子を愛おしく思い
どんなにたくさんの愛情を注いだか
その子との時間がどれほど豊かで
幸せに満ちていたかを✨。
時に困ったことや悩んだことも
心配や不安で眠れないことも
あったけれど、
それは愛してやまない、
かけがえのない存在だから・・・
共に過ごした日々の中で
私たち飼い主の愛と想いは
しっかりと動物たちに伝わっています
私たちよりはるかに短い生涯を
その人と共に過ごすと決めて生まれてきた命は
自らの役割と学びを終えた時、
最期は大好きな飼い主や家族の温かな愛に
包まれて旅立ちます
たとえ一人ぼっちで、愛する人の声や温もりを、
直接そばで感じることができなかったとしても、
自分のことを心から愛してくれた、
その揺らぎない事実と固い絆、信頼が
心を、魂を満たすのを感じながら
その瞬間には
たくさんのスピリットたちが迎えにきて
生き切ったことへの賞賛と祝福
そして労いをかけてくれるのです。
愛は時間の長さではなく、
どれほど深く愛したか。
だからたとえ一緒にいられた時間が
短かったとしても、
愛された事実に変わりはないのです
もし、生前十分に感謝を伝えることが
できなかったとしても
光になった動物たちには必ず、
飼い主の思いや声は届いています。
だから、どうぞご自身を責めることなく
たくさんのありがとうと大好きを
伝えてあげてください
彼らもまた、かけがえのない人に
ありったけの感謝と愛を
送ってくれるはずです
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藤原直子
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