今日もブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます
🌸今日のひと言マヤ暦🌸
Kin20 音響7☆
黄色い普遍の太陽*白い許しの魔法使い
感謝の気持ちを他者や周りの環境へ向ける
ことも大切ですが、まずは自分の身体
毎日休みなく働いてくれている臓器へも
ありがとうの気持ちを
昨日、TNRした雌猫を保護していたのですが
かなり怒って攻撃的になっており、
ご飯もトイレの砂をかけて食べないので
ストレスを考えると、リリースの方が
その子のためだと思い決断しました。
何がその猫にとって最善なのか。。。
リリースの時は毎回胸が痛みます。
酷寒の冬だったら、きっとそのまま
無理にでも保護していたでしょう。
でも今は暖かな春
その時期に手術したということにも
意味があるに違いない・・・・。
この地域の猫たちを見守ってくれている
メンバーでのグループLINEで
事の成り行きを全て伝えた上で、
お世話をお願いしました。
今はただ彼女の生命力を信じます。
ブログでも何度もお伝えしていますが、
セキセイインコのレモンは5歳で、
黒猫の虎太郎は3歳前で
この世を卒業しました。
レモンはハルクインという種類に特有の
発情に任せていたことが原因での腫瘍で
虎太郎は、生まれつき白血病という疾患を
持っていたことが原因でした。
レモンは娘が新体操の選手時代の
最も過酷な5年間を共に過ごしてくれて
現役最後の試合を2つ残したタイミングで
お空へ還りました。
レモンはお迎えしてから3週間ほど経った時、
まだ飛び始めて3日くらいしか経たない時に
私の不注意でベランダから飛んでいって
しまったことがあります
セキセイインコのような小さな鳥が
見つかる確率などゼロに等しく、
あたりはカラスや猫もいて
しかもまだ上手く飛べるか飛べないかの
頃だったので、絶望に近かったのですが
なぜか諦めきれなかった私
何かに突き動かされるように、
諦めちゃダメだと自分に言い聞かせながら
不慣れなパソコンを使って
やっとの思いでレモンの特徴と
連絡先だけ打ってチラシを作成し、
ご近所に必死の思いで配りました。
その結果、チラシを見た方のお母様が
住んでらっしゃるマンションの
ベランダにレモンが来ていて
奇跡的に保護してくださっていたのです。
そのおかげで、再びレモンとの時間が
戻ったのでした
マヤ暦でその日は
Kin7音響7青い手・赤い龍
鏡Kin254音響7白い魔法使い・黄色い星と
私の2次元、7次元そして
開運神秘ナビゲーターを揃えて、
再び家族としての時間が
リスタートしたのです
虎太郎は白血病陽性のウイルスを持って
いたので、何かの刺激によって発症する
リスクがありました。
刺激・・・というのは免疫を落とす行為、
つまり去勢手術をしたりワクチンを打ったり
することです。
結局、
私が獣医に聞いてワクチンを打つ決断を
安易にしてしまったがために
それをきっかけに免疫が落ちたまま
5ヶ月後に亡くなりましたが、
実はその前に
保護してから4ヶ月後に去勢手術をした時は
乗り越えることができたのです
黒猫の龍のように
去勢手術をしたことによって
免疫が下がる確率も十分あったでしょうに
不思議とその時は大丈夫だったのです。
人間は、寿命が来るまで死ぬことはない
と聞いたことがあります。
動物もまた、自分で決めてきた役割や
果たすべきこと、魂の約束があるならば
それが終わるまでは旅立つことはないかも
しれないと思うのです。
レモンも虎太郎ももっと早くに
光へと還る可能性やきっかけはあったはず
それなのに、奇跡的に再会を果たし
手術を乗り越え、共に家族して過ごして
くれました。
それは彼らがきっと果たす役割や
魂の成長のために私たち家族と共に
学ぶことがあったからなのだと思います
そう思うと、
どんなに私たちが足掻こうが、
どうにかしようとジタバタしようが
全ては視えない大きな力によって
最善の結果が用意されているのではないか
そんな気もします
それを最善と思えるか、
最悪と捉えるかは、その人次第ですが
私は自分自身が歩んできた道のりを
振り返った時、
愛おしい存在との出会いも、共に過ごした日々も
そして旅立ちも、
全ては最善の最高のタイミングだったのだと
今は信じられるようになりました
だからこそ、彼らが選んだ旅立ちに
感謝しかないのです
この世でのどんなお別れも最善だった・・・
そう思えるようになるには
なかなか時間がかかりますが
心から思えた時、
ありがとうが溢れてくるのかもしれません✨
旅立つきっかけを与えたのは自分かもしれない、
私があんなことをしなければ・・・
なぜあの子はあんなに短い生涯だったの?
そんな風に思ってご自身を責めたり、
その子の生涯を受け入れられない
飼い主様がいらっしゃったら、
どうかご自身を責めないでください。
大好きな飼い主を責めるために
後悔させるために、
嘆き悲しませるために動物たちは
旅立つのでは決してありません。
そこには必ず何かしらの意味があり
私たち飼い主へのメッセージが存在します。
どうかその子の選んだ生涯そのものも
その子を愛したのと同じように
受け入れ、尊重してあげてください
そしてたくさんの素晴らしい思い出と
共に遺してくれたものの大きさに
感謝できた時、動物たちの魂もまた
さらに輝きを増すのだと思います
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(フォローアップ含む)


(アニマルコミュニケーション)

(古代マヤ暦シンクロ協会)
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
KIn250音響3★Blue Echo
白い信念の犬♡黄色い美の星
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(アニマル内観セラピスト)
古代マヤ暦シンクロ講師
ペットマヤ暦セラピスト
藤原直子
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