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〜今日のゆるっとマヤ暦〜
赤い情熱の蛇＊白い魔法使い
暖かいエネルギーが流れています。
人からの評価や視線が気になったり、
気を使いすぎて疲れたら
気分転換をしてリフレッシュします
「気にしない」「動じない」ことを
心がけると楽になりますよ
今月の初めだったか、
虎太郎と龍が黒猫同士、
草原で追いかけっこをしながら
光の中へ消えていく光景が浮かびました
カレンダーを見ると２月13日は
龍の旅立ちから６度目の月命日。
その日は虎太郎の旅立ちのKinナンバーの日
と重なっていて、その映像の意味が
わかったような気がしました
。
龍は旅立ってからもずっとうちで遊んで
いたようで、そろそろお空へ還る頃だと
虎太郎が連れていってくれたのかも
しれません。
5年前、虎太郎は一人ベッドの下で
誰にも看取られることなく旅立ちました。
虎太郎の性格からして彼らしい旅立ち方だと
思っているので、後悔はしていません。
一方、
去年の８月に旅立った龍も虎太郎と同じ
ベッドの下で旅立ちを迎えたのですが、
その時はその瞬間まで見届けようと
私はずっと一緒にいました。
そのことを龍が望んでいたかどうかは
わかりませんが、
家族になったことを心底喜んでいた龍と
少しでも長くいたいという私のわがままを
きいてもらったのだと思っています
。
龍は旅立つ20分ほど前から目に見えて
呼吸が苦しくなり、少しもがくように
下に引いてあったタオルを手で掴んで
いました。
その手に私は自分の手を添えて、
龍にありがとうと繰り返し感謝の言葉を
送っていると、目には見えないのですが
龍の頭のあたりを取り囲むように優しく
不思議な、でもとても神聖で暖かな
柔らかい空気のような何かを感じました
最期は頭を持ち上げて、
その見えない何かに向かって叫ぶように
一声大きな声をあげたと同時に
魂が身体から抜けていったのが分かりました。
きっと旅立つ少し前から光の存在がたくさん
迎えにきてくれていたのだと思います。
人も同じですが、旅立ち方は動物によって
様々です。
病院で旅立ったり、飼い主と離れて
旅立った動物の中には、そばに大切な人が
いなくてもそれまで過ごした楽しい思い出や
たくさんの愛に包まれながら幸せな想いで
旅立ったことを教えてくれる子もいます。
あるいは大好きな家族の生活音が
聞こえる中で次第に意識が遠のき、
いつもと変わらぬ日常の中で旅立てたことに
満足だったと伝えてくれた動物もいました。
留守の間に一人で旅立ってしまったり
それまでずっとそばで看病していたのに
少し目を離したり、一瞬寝てしまった時に
息を引き取る動物、
あるいは突然の事故などで光に還ることに
なった動物たちもいます。
たとえどんな旅立ち方をしたとしても
愛された事実はその魂に永遠に
刻まれています。
そしてこの地球で命の終わりを迎える
生き物たちの魂が身体から離れる瞬間を
ちゃんと天は見ていて
その生涯を労い、光の使者を遣わして
くれているのではないかと思うのです。
旅立つ時は、決して1人でも孤独でもなく、
たくさんの愛と光に包まれた
暖かなものであることを
私は信じています
今日も最後までお読みいただき
ありがとうござました
Kin250音響3★Blue Echo
白い信念の犬♡黄色い美の星
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藤原直子
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