グラスリッツェンで描く「ノイシュバンシュタイン城」 | 針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

かつてヨーロッパ貴族の間で愛された、グラスリッツェン。
熱も・機械もつかわない♪
食卓で出来る、ちょっと素敵な大人クラフトです。
完成した作品は世界にひとつのオリジナル、プレゼントにも喜ばれます。

グラスリッツェン工房Sorriso,木下浩子です。
 
 

ジョイフル本田 千葉ニュータウン店2階

JOYFUL-2  ギャラリーJ

2017年4月13日(木)~18日(火)

マーレングラスリッツェン作品展
 
今日から先日終了した作品展の、
おもだった出品作をご紹介していきます。
 
 
今回の作品展にはテーマがありました。
『Dream a Dream - 夢をおもい描くー』
ということで、おそろいのクリスタルのフォトフレームに
ご自分の好きな世界をグラスリッツェンで描いてくださいと
お願いしたのです。
 
 
そして、出品された方々から
その作品に関してのひとことをいただきました。
 
 
ご紹介初日は、Kさんの作品
『ノイシュバンシュタイン城』です。

ノイシュバンシュタイン

 

 
Kさんのひとこと

海外のお城のある風景が大好きです。
実際に訪れたことはありませんが、
その城が建つ周りの緑や空の色、空気などを想像して、
旅をするような気持ちで彫っています。

レンガや石造りで作られているゴツゴツとした城壁の質感を、
ガラスに彫る針目で再現できるよう苦心しています。
他にもルーマニアのペレシュ城を彫ったワインクーラーも
かなり時間をかけて彫った作品ですので、
ご覧頂きたいと思います。

お城のある風景、素敵ですね。
何気なく彫っている城壁ですが、線だけで
石造りの建物を表現するのはなかなか難しい。
 
「適当なんですよ」と謙遜しておっしゃるKさんですが
その適当の加減が絶妙です。
 
適当は、テキトーではない、という事ですね。
 
 
明日は同じくKさんのルーマニアの
『ペレシュ城』をご覧いただきます。