先に、ごほうび作戦 | 針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

かつてヨーロッパ貴族の間で愛された、グラスリッツェン。
熱も・機械もつかわない♪
食卓で出来る、ちょっと素敵な大人クラフトです。
完成した作品は世界にひとつのオリジナル、プレゼントにも喜ばれます。

グラスリッツェン工房Sorriso,木下浩子です。
 
 
今日は、ネイルチェンジに行ってきました。
綺麗に爪を整えてもらい、とってもよい気分転換になりました。
 
 
娘の胃腸炎も治まってきた様で、無事に学校へ送り出せましたので
帰ってくるまで私の余裕時間。
本屋さんへ寄り道して、久しぶりに短編小説を買いました。
 
 
原田マハさんの「星がひとつほしいとの祈り」
キュレーターを経て作家になった方。

 
以前読んだ、ルソーの絵を題材にした「楽園のカンヴァス」
ミステリー仕立てですごく面白かったのです。
キュレーターの経験があるからこそ、この作品が書けたのかな。
 
 
そして、何かの雑誌で見たのですがお家がとても整っているんです。
作家って、大量の資料に埋もれて机の上も山積みというイメージでしたけれど
見事に裏切ってくれて。
 
 
とにかく、経歴から暮らし方からまるごと気になる作家さんです。
 
 
人生の節目に何度も読み返したい一冊という帯にも惹かれ。
(この春、下の娘も高校卒業しますので、いよいよ私も次の段階か?
いやいや、まだわかりませんけれど)
 
 
電車の中でチラチラと何ページか読み始めたばかりですけれど、
早くもマハワールドにはまりそうです。
 
 
続きを読みたいところ、家に着いてからはグッと我慢して
家事にいそしみました。
 
 
明日以降のために、ポトフを煮込み、干しシイタケの佃煮を作り
油揚げを煮ました。
 

油揚げの煮物
 

しいたけ佃煮

 


シイタケの佃煮はご飯のお供にそのままでも良いし、
細かく刻んで混ぜご飯にも。
油揚げは煮て冷凍しておくと、すぐにきつねうどんが食べられるのですよね~。
 
 
実は最近、常備菜などをまったく作っておらず、いつもその場しのぎでした。
今日は自分のために時間とお金を使ったら、少し申し訳なさと
頑張ろうという気持ちの余裕が出てきましたので、
ちょっと頑張ってみたわけです。
 
 
名づけて、先にごほうび作戦。
やる気を出すにはアリかもね♡
 
 
 
1月30日(月)参加者募集中です。
詳しくはこちらから→ グラスリッツェン体験会