2度目のお月見 | 針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

針1本からはじめられる やさしい手彫りガラス工芸/ヨーロッパ貴族に愛された大人クラフト グラスリッツェン教室 千葉・船橋・流山・青山

かつてヨーロッパ貴族の間で愛された、グラスリッツェン。
熱も・機械もつかわない♪
食卓で出来る、ちょっと素敵な大人クラフトです。
完成した作品は世界にひとつのオリジナル、プレゼントにも喜ばれます。

グラスリッツェン工房Sorriso,木下浩子です。


今夜は十三夜。中秋の名月十五夜から約ひと月後の
旧暦9月13日が十三夜の月。


今年は新暦でも偶然に10月13日です。
台風などとも重なる9月の十五夜より、ぐっと秋深まって
風情のあるお月さまが見られるかも知れませんね。
雨がぱらついたけれど、今晩はどうかしら。
 
 
以前にもアップしたけれど、また出しちゃう。
うさぎの青い被せガラス。

 

 

 

 

 

 

青被せガラスうさぎ

 

 
手前のうさぎはしっかりスクラッチで針目のないくらいに彫って、
うしろの月は点描で。
周囲はしっかり点描をいれ、内側へグラデーションを
つけているので、うさぎが浮き上がって見えますね。
 
手彫りでないと、なかなかこういう表現は
出来ないと思っています。


グラスリッツェンとは・・・?何かしらという方は、 こちらから★