ちょっと田舎に住むアラフィフおっさんの節約生活

ちょっと田舎に住むアラフィフおっさんの節約生活

気づけば50代…まだまだやれると気持ちを奮い立たせて生きる
今はバァバと二人暮らしの節約生活

あ………、いらっしゃい…

昨日ぶり…かな。

来てくれてありがとうね。

…最近、調子はどお?

………そうなんだ、うまくいくといいね。

せっかくだから、ゆっくりしていってね。

今日はね、こんなことがあったんだ………
Amebaでブログを始めよう!

ワールドベースボールクラシック(WBC)
侍ジャパン世界一!
優勝おめでとうございます。
そして、感動をありがとう!


いや~興奮したね、そして感動した。
ぶっちゃけあんまり野球観ないんだけど、
今回は感化されちゃって、テレビを見てましたよ。


で、TBSのWBCのテーマ曲がね…

そう、JOURNEYの「SEPARATE WAYS」…

当時、洋楽にハマってたおっさん世代には
馴染みのある曲ですな。

正確には私の世代よりちょっと前に流行った曲。

兄弟がいて兄や姉が洋楽を聞いていたって世代なら、
ほとんどの人が耳にした曲だと思う。

TOTOの「アフリカ」とかもそうだよね。

当時の私は、
自分を鼓舞するために「SEPARATE WAYS」を聞いていた。


なんかテンション上がるメロディでしょ?
やる気スイッチが入るでしょ?

なので、
おっさん世代には、この曲を聴きながら
一夜漬けのテスト勉強をした記憶があるはず!
…たぶん(適当)


個人的には「SEPARATE WAYS」と深夜のテスト勉強が
記憶の中でリンクしています。

後にこの曲が
「フラれた男性の想いを歌った曲」と知りました。
…なんか複雑w

べっ、別にいいんだよ、
勢いは若さの特権だから…。

黄砂の季節になると毎年思い出すあの人…



せやかて工藤!


じゃなくて
嵐を起こしてすべてを壊す方の人…


工藤静香

1989年
「嵐の素顔」「黄砂に吹かれて」が大ヒットした年



1989年…そう、それは激動の年…



元号が昭和から平成に改められ、
消費税の導入が始まった年。

そして、ベルリンの壁崩壊に
アメリカとソビエト連邦の両首脳によるマルタ会談。

44年間続いた東西冷戦は終結し、
世界は新しい秩序を構築していこうとしていた。


混沌とした世界情勢の中で
多感な時期を過ごした今のおっさん達。


目まぐるしく価値観が変化する世の中に
気持ちが追いつかず、社会から置いてけぼりに
されそうになる焦燥感を持っていた。


僕らは行き場のない焦りを心の奥底に閉じ込め、
必死に時代に取り残されないようにと
あの時代を走っていた。

自分が吐き出す言葉の無力さを
切実に感じとっているが、
何をどうしていいか分からず無気力に生活する日々。


バブル景気の真っ只中、
大量消費と浪費の言葉の意味の区別がつかなくなる感覚。

生活は豊かになり経済的に潤っても、
どこか心の片隅には絶えず渇きを感じていた。


あの頃、僕たちはLAメタルに夢中になっていた。
毎月のお小遣いをLPレコードに費やし、
レコード派とCD派の答えの出ない論争に時間を浪費していた。

音楽雑誌「BURRN!」の表紙はなぜヌルっとしているのか?
そんなクッソくだらない話で盛り上がり、
日本の歌謡曲には全く興味がなかった。


しかし、
そんなおっさんでも記憶に残る歌謡曲があった。

工藤静香の
「嵐の素顔」と「黄砂に吹かれて」である。

ブラウン管に映し出された工藤静香は、
時代の変化という砂漠に取り残された若者を
救済するようなオアシス的存在であった。


そのメロディは混沌とした社会に生きる
若者の心の隙間に入り込み、
決してポジティブではない歌詞は、渇いた心に同調し、
仲間を得たような気にさせる呪文のように聞こえた。



若者よ!
泣くがいい。声をあげて泣くがいい。
叫べばいい。声がかれるまで叫べばいい。
その涙と叫びは新しい時代を呼ぶ原動力となって、
次の世代のもとに届くことだろう。





ここに我々の世代の生態について
一つの答えを出そう…。


今の若者が昭和のおっさん達を
理解する一助になるはずである。



黄砂が吹く季節になると、
工藤静香の「黄砂に吹かれて」を思い出し、


夏が来ると思い出したように
TUBEの今の活動を検索し、


クリスマスが近づくと
松任谷由実とWham!(ワム!)を思い出し、
牧瀬里穂に思いを馳せながら
静かにクリスマスを過ごす。


そう、
それが昭和時代を生きたおっさん達なのである。
(ちょっと伊藤〇則っぽい文章w)

 

 

黄砂と花粉で、まだまだマスクは必要だよね

 

ChatGPTにダジャレや
じわじわくる話が理解できるのか試してみた。


以下の話の面白いところを解説してください。

ある冒険家は、苦労してアマゾンの奥地にある秘境にたどり着きました。
しかし、ドラえもんののび太君は「どこでもドア」を使って
簡単にアマゾンの秘境にたどり着きました。
それを見ていた冒険家はのび太君に「ひきょうや~!」と言いました。


ChatGPTの解答は…

この話の面白いところは、長年の苦労を経て到達した秘境に対し、
ドラえもんののび太君が簡単にたどり着いたことにあると言えます。
冒険家が非常に努力して到達した場所に対して、
のび太君が魔法の「どこでもドア」を使って簡単にたどり着いたことは、
冒険家にとっては失望と挫折をもたらすことになりました。

この話は、現代社会における技術や科学の進歩の速さについての
メッセージを持っているとも考えられます。
今日の技術は、昔の冒険家たちが長年かけて到達した場所に対して、
ほんの数クリックで簡単にアクセスできるようになりました。
この話は、努力と経験を積まなければ到達できなかった場所に対する
尊敬の欠如についても示唆しています。

最後に、冒険家が「ひきょうや~!」と言ったことは、
彼の失望や怒りを表しているとも言えます。
冒険家は、自分が一所懸命に努力して到達した場所に対して、
のび太君が簡単にたどり着いたことに不公平感を感じたのでしょう。



真面目かっ!


この後、色々会話をしてなんとか理解してもらおうとしたのだけれど、
イマイチな返答ばっかり。


で、ストレートに以下の質問を聞いてみた。


この話は、「秘境」と「卑怯」を掛け合わせた
駄洒落と解釈できませんか?


ChatGPTの解答は…

「秘境」と「卑怯」を掛け合わせた駄洒落という解釈もできますが、
この話は単に「秘境」と「魔法の力」の対比を表していると考えられます。
冒険家は、長い時間と努力をかけてアマゾンの奥地に到達したが、
のび太君は魔法の「どこでもドア」を使って簡単に到達できたため、
冒険家が無駄に苦労をしたように見えたのです。

このように、この話は、技術の進歩や魔法のような不思議な力がある場合、
経験や努力だけでなく、他の要因がもたらす影響について示唆しています。
ただし、この話は、努力や経験を軽んじることができないという重要性も
伝えているため、深い意味を持つ話といえます。



いや、だから真面目かっ!


…でも、こんだけの話にこれだけのコメントを
返してくるなんて流石というべきかな。


まぁ、英語で質問したわけではないので
しょうがないと言えばそうなんだけど。

なんか、納得いかんなぁ~