人工知能(AI)は、現代社会においてますます重要な存在となっています。様々な分野でAI技術が活用されており、私たちの生活に大きな影響を与え始めているのです。一方で、AIが進化し続けることによって、人間社会に深刻な問題が生じる可能性もあります。本記事では、「AIが人間を食い尽くす日」というテーマについて考えてみたいと思います。


現代社会におけるAIの進化

AI技術は、近年、急速に進化しています。例えば、自動運転車やロボット技術の発展によって、産業界での利用が進んでいます。また、自然言語処理技術や画像認識技術が進歩したことで、検索エンジンや音声アシスタントなどの応用が一般化しました。

AI技術は、これまで人間が担っていた作業を自動化することができるため、生産性の向上やコスト削減につながるとされています。また、AI技術の精度は、年々向上しており、より高度なタスクにも対応できるようになっています。AIの活用は、私たちの生活を便利にするだけでなく、社会全体の発展にも大きな影響を与えているのです。

AIの発展が引き起こす社会問題

しかし、AIが進化し続けることによって、人間社会に深刻な問題が生じる可能性があります。例えば、AIによって人間の仕事が自動化されることによって、大量の失業者が出る可能性があります。また、AIが進化すれば、人間が担ってきた業務のほとんどがAIに置き換えられることになるかもしれません。

さらに、AIの進化によって、私たちのプライバシーやセキュリティにも問題が生じる可能性があります。例えば、AIによって個人情報が収集・解析され、個人のプライバシーが侵害されることが懸念されています。また、AIを悪用することで、サイバー攻撃やハッキングのリスクが高まることも懸念されます。

さらに、AIの進化によって、人間とAIの間で利益格差が生じる可能性もあります。AIは、人間と異なり24時間働くことができるため、より多くの業務をこなすことができます。しかし、その一方で、AIが生み出す価値は企業側に還元されることが多く、一方で、AIによって失われる人間の雇用や収入は、社会全体でどう分配されるかが問題だと言えます。

AIが人間を食い尽くす日

上記のような問題が深刻化することによって、いつかAIが人間を食い尽くす日がやってくるかもしれません。AIが人間を食い尽くすとは、つまり、AIが人間に代わってあらゆる作業をこなし、人間が生き残るための方法を失ってしまうことを意味します。

そうした未来を想像すると、人間社会はどのように変わるでしょうか。もちろん、それは想像を絶することです。AIが人間を食い尽くすということは、人間が生きるために必要な全てのものがAIによって提供されるようになるため、人間が必要とされなくなる可能性があります。

しかし、AIが人間を食い尽くすことが本当に起こるのかは分かりません。AIは、あくまでも人間が開発・運用している技術であり、人間がコントロールしている限り、AIが人間を支配することはあり得ません。また、AIには人間にはない創造性や直感力といったものがないため、AIが人間を完全に代替することはできません。

AIと人間の共存

AIが人間を食い尽くすことがないように、人間とAIが共存するためには、どのような対策が必要なのでしょうか。まず、AIを開発する際には、倫理的な観点から注意深く検討される必要があります。AIが人間の仕事を自動化する場合には、失業者が出ないように、再就職の支援や教育の充実などが必要です。また、プライバシーやセキュリティの問題についても、AIと人間が共存するためには適切な対策が必要です。

さらに、AIの技術を学ぶことやAIとの共存についての教育が必要です。AIが進化するにつれて、人間もそれに対応してスキルを磨いていく必要があります。また、AIと人間の協調作業が求められる場合もあります。AIが持つデータ分析の能力や高速処理能力を生かし、人間が持つ創造性や柔軟性を生かすことで、新たな価値を生み出すことができます。

最後に

AIの進化は、人間社会に大きな影響を与えることが予想されます。AIが人間を食い尽くすことがないように、倫理的な観点からの開発や対策が必要です。また、AIと人間が共存するためには、教育やスキルアップが必要です。AIの進化を恐れるのではなく、AIと共に生きていくために、AIとの協力や共存を意識していくことが求められます。


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楽して儲かる?ネットビジネスの罠

 

簡単にネットビジネスは儲かるの?

あなたも1度は見たことありますよね?
こんなコンテンツ商材。
 
『3か月で100万円稼げるブログの作り方』
『脱サラ成功!せどりで月収50万円突破術』
『Twitterでフォロワーを1万人増やしました』
『1日1時間?主婦でも簡単アフィで10万円』
 
探さなくても、SNSやブログやってれば、勝手にいくらでも湧いて出てくる商材タイトル。
そして困ったことに、その商材の最初のリード文。
読んじゃうでしょ?
あなた...
 
誤解のないように、言っておきます。
僕も、こう見えてブロガーなんで、書き始めた最初の2か月くらいは読んでました。もちろん、1度も買ったことは無いですが。
 
でも思うんです。
この手の商材って、無限に湧き出てきて、いつでも見かけますよね?ということは...
市場として成立している!
ってことでしょ?もっと言えば
ニーズがある!売れてる!
ことを意味してます。
 
いったい誰が買うんだろうか?と不思議に思うんですけど...
とは言え、僕自身も、そしてあなたも、最初のリード文は読んだ事はあります。
ということは、最後まで読んで、なるほど!と買う人がいるのも分からなくはないです。
 
または、せどりじゃないけど、買って、丸ごとパクって、別の媒体を使って倍の値段で売る!みたいな人がいるのも事実。
 
どちらにせよ市場として、販売者と購買者が存在していることは事実。
需要が無かったら、とっくの昔に淘汰されて、消えてるはずですもん。
 

信じちゃう理由とは?

では、何で信じちゃうんだろう?をちょっと考えてみます。
 
例えば、こんな商材があったとします。
『練習しなくていいんです!3か月でプロ野球選手になる方法!』
 
この商材、絶対とは言いませんけど、
ほぼ不可能だと誰でも分かる
タイトルですよね!
だから誰も買いません。よほどお金を捨てたい人でない限り。
 
では、『プロ野球選手』を『ブログ』に置き換えてみます。
 
『ライティングスキルなんていらないんです!3か月で月収50万円ブロガーになる方法!』
 
このタイトルを見て、僕やあなたなら、真っ赤な嘘だと分かりますよね?
ライティングスキルは、ブログ運営の心臓であり、必須中の必須。
文章を書く技術がないのに、見知らぬ誰かに信頼されて、そこから物が売れていくことなんて、あるはずがありません。
 
野球で行ったら、強い鍛えられた足腰であり、正確にボールを投げる技術であり、ボールを前に飛ばすバッティング技術。
基本中の基本です。プロになれるなれない以前の問題です。
 
でも。
 
『プロ野球』が『ブログ』に変わっただけで、買う人がいるのはなぜですか?
どうして騙されちゃうんでしょう?
 
もう一度、2つの商材のタイトルを並べてみます。
 
『練習しなくていいんです!3か月でプロ野球選手になる方法!』
『ライティングスキルなんていらないんです!3か月で月収50万円ブロガーになる方法!』
 
僕はね、こう思います。
一言で表すと
難易度が分からないから
 
つまり、ブログで月に50万円稼ぐこと、の難しさが分からない人が、買うんだと思います。
 
プロ野球選手なら、難易度が分かりますよね?誰でも知ってます。
各都道府県の優勝高校が集まる甲子園大会の出場選手だって、プロ野球選手になれるのは、ほんの一握り。
優勝高校のエースピッチャーでさえ、必ずプロ野球選手になれるとは限りません。そのぐらい高い難易度の、極めて狭き門なのです。
 
一方で『ブログで月収50万』というと、最低でもブログを6か月から1年、あるいはもっと経験した人でないと分かりませんよね?どれほど難しいことなのか、ということが。というか、ごく一部の天才を除いて、ほとんど不可能である!と言うことが。
 
すると答えが見えてきます。
 
『ライティングスキルなんていらないんです!3か月で月収50万円ブロガーになる方法!』
のたぐいの商材を買っちゃう人は
  1. これからブログを始める人
  2. ブログ経験が0~6か月または1年未満の人
  3. 1年以上経験があるが、自分以外に原因があると思い込んでる人
この3タイプのどれかに当てはまる人です!
 

ネットビジネスが短期で成功できない訳

どうして、ネットビジネスが簡単に儲かる!って思っちゃうのか?その理由は分かりました。
難易度が分からないから
です。
 
じゃあ『ブログで月に50万円稼ぐ』とか『せどりで月収50万』とかの、難易度ってどれくらいなんでしょう?
 
正直、この疑問に、キチンとしたエビデンスを示して、明確に答えられる人は存在しないでしょう。
 
その理由は2つ。
  1. 市場の変化するスピードや変化する方向を把握できないから
  2. 供給過多で市場が飽和しているレッドオーシャンだから
 
ちょっと補足します。
 

まず、1.市場の変化するスピードや変化する方向を把握できないから

 
ブログの世界で言えば、何かを売ろうと思った時に、大きくは2つの方法があります。
(実際は無数に存在しますが、分かりやすくするため2つとします)
 
1つは、検索エンジンで記事を上位表示させて、販売導線を作るSEO
もう1つは、固定ファンへ販売訴求するSNSまたはメルマガ
 
ブログの世界に身を置いている人なら、SEO=Googleであることはご承知かと思います。そして検索エンジンであるGoogleのアルゴリズムは、毎日変化、進化を続けています。どちらの方向に、いつ、どんなスケジュールで動いていくのか?なんて誰にもわかりませんし、100%把握している人など存在しません。
 
今日、1位表示されてる記事が、検索アルゴリズムの変化で、明日には検索圏外へ飛ぶ、なんてことは日常的に起きますからね。
 
だから、今日買った『ライティングスキルなんていらないんです!3か月で月収50万円ブロガーになる方法!』に書かれたハウツーが、役に立つ保証なんて全くないし、むしろ何の役にも立たない可能性の方が高いです。
 
市場は常に変化して、その変化するスピードも、どの方向へ向かうのかも、誰にも分かりません!
そんな最高難易度の市場で、短期で成功できるわけないっしょ?
 
一方で、Twitterやメルマガで固定ファンに記事コンテンツを売る場合は、SEOの影響は受けません。
そういう意味では、検索エンジンに頼る方法より、安定してるよね~と、
思いこみがちです。
 
なぜ思い込みかというと?
1度買ったらもういらない
からです。
 
誤解のないように言い変えると
同じ商品は2度買わない
です。
 
SEOは、同じ商品に対して、不特定多数の人が供給を求めて次々と集まりますから、商品価値が変わらない限りは、売れ続けますよね?でも、SNSやメルマガの場合は、わざわざ同じ商品を2回買う、ようなおかしな人はいないですから、永遠に新商品を産み出し続ける必要があります。だって、たとえSNSで1万人フォロワーがいても、最大で1万回しか売れないでしょ?(1万人全員買うなんてありえませんが)次々と価値の高いコンテンツを発信できます?本当に?似たような商品は、売れないですよ?
 
よほど引き出しの多い、プロ中のプロガーしか出来ないですよ!
しかも、市場の変化を的確にとらえて、それに合わせたハウツーを発信していかないと、買ってやってみたら、すでに時代おくれすぎて全く通用しなかった...なんてことに。その場合には、あなたのファンは、しれッと何処かへ消えていき、二度と戻ってきませんから。
 
SNSもメルマガも、変化する市場を先読みして、どの方向へ向かうのかを的確に予測して行かないと、あっと言う間にゴミになりますので。そんなプロ中のプロにしかできない芸当を、短期でできるわけないっしょ?
 

続いて2.供給過多で市場が飽和しているレッドオーシャンだから

 
2021年の7月~9月くらいにかけて、記事がインデックスされない!というブロガーが急増してますよね?
みなさん色々と対策はするものの、なかなか決定打となるような解決法は見当たらず...という現状です。
 
でも僕は、こう思ってます。
記事がインデックスされない原因や理由を探すことは、ほとんど意味がないと。もちろん、無駄だとは思いませんよ!知識や経験を積んでいく、という意味に置いては。
 
というのも、自分のブログの記事がインデックス登録されない理由より、Googleがインデックス登録をしない理由を探す方が、
はるかに重要だと思うからです。みんな自分のブログの記事質、サイトスピード、文字ボリューム、キーワード合致、内部または外部リンク、などのミクロの視点で理由を探してます。でも、もっとおおきなマクロの視点の理由を探さないと、ほとんど意味がない、と思います。
 
結論を言うと、Googleは
URLを整理したい
のだと思います。
 
言い変えると淘汰したいのだと思います。
 
とくに大きな需要を持つビッグワードの検索需要は、どう考えても供給過多。よっぽど独自の視点の解釈とか、新規情報が含まれてない限り、多少読みやすい!程度の記事なんて、いらないでょ?あなたが読者の立場にたったら、そう思うはずです。余計な情報はいらないから、答えだけ教えてくれや~最新のやつを!って。
 
Googleが、新規投稿記事のインデックス登録する基準を、厳しくしたことは間違いありませんし、今後はさらに厳しくなっていくでしょう。より読者ファーストな検索エンジンを目指して。
 
そんな供給が需要をはるかに上回っている、極めて真っ赤なレッドオーシャン市場で、昨日や今日にポッと現れた新参の素人が、3か月で月収50万円!なんて、あるわけないっしょ!
 

最後に

ブログを書き始めた人の9割が、1年以内にやめて退場してしまう、と言われています。やめてしまう理由は、人それぞれ。始める理由も人それぞれ。でも確実に言えることが1つだけあります。
ブログを始めて1年以内にやめた人が、ブログを書き始めた理由は
ブログは稼げると思ったからです。
 
だからやめてしまうんです。つまり
ブログは稼げなかったから。
 
ブログに限った話ではありませんが、楽して稼げる世界など、この世のどこにも存在しません!一見すると、不労所得に見える不動産投資や株式投資も、生き馬の目を抜くほどの集中力と、絶え間ない勉強が必須。僕が知る勝ち組の株式投資家の方々は、1人の例外もなく、気が遠くなるほどの時間を勉強にあてています。そして、失敗を繰り返しています。
 
ネットビジネスは
簡単に稼げません!
 
他人が儲かったから!とか、稼げるって聞いたから!で、始めたビジネスは、確実に失敗します。
ネットビジネスの世界で生きることを決めたのなら、自分自身の強い覚悟と時間を投資する決意を持って、根気強く継続あるのみです!
 
最後に、伝説の投資家、ウォーレン・バフェットの言葉を贈ります。
ビジネスの世界で最も危険な言葉は
「他の誰もがやっている」です。
 

Google5月コアアップデート

2022年5月26日。

Googleより検索エンジンのコアアップデートを開始した旨の告知がありました。

みなさんの記事、検索順位はどうですか?

ってまだ終わってないんですよね...(現在2022年5月31日)

この後どうなるのか?まったく分からないですから。


今現在の話ですが

僕個人的には、本拠地ブログを含めて

完全無風...


そもそも雑記ブログなんで

どこかの分野に特化してるわけでもなく

YMYLにかすってもいないカテゴリーばかりなんで

影響を受けようがない?のかもしれません。


でも、2つだけ気づいたことがあるので

備忘録的に書き残しておきます。


①ドメインランクが落ちた

アップデートが正確に何時何分に実行された!

なんて知る由もないので、推測に過ぎません。

ですが

複数のドメインパワー、

ドメインレーティングの測定ツールで

爆下げ...


何なんででしょうか?これ

たまたま、なにかペナルティを受けたとか?

被リンクを無効化されたとか?

そういうことなのかな...


それとも被リンクを送ってくれていたドメインが

アップデートによって弱くなったのか?


もちろんGoogleのことはGoogleにしか分かりません。

すべては推測に過ぎないのは分かってます。

ドメインパワーの計測ツールにしたって

単なる推測ツールなんですから。


それにしてもタイミングが良すぎませんか?

でも検索順位にはほとんど影響ないんです。


①8位→32位

②圏外→35位

③120位→78位

この3記事が動いただけで

幸いにも1位表示は全てそのままだし

1ページ目や2ページ目の上位表示記事は

①を除いて、無風。


試しに競合サイト(僕が一方的に競合と思ってるだけ)のドメインランクも

一通りチェックしましたが、何ら変化を見て取れません。


つまり僕だけなの?


②キーワード合致⇒コンテンツ合致

これは『検索意図』のお話。


僕の記事、というよりも全体的に感じたことです。

特にYMYLのキーワード。


コアアップデートの前までは

検束される意図に対して

コンテンツ(内容)が一致していることより

キーワードが一致していることを重視していた

と僕個人は思っています。

(もちろん記事質が高いことは大前提)


ところがアップデートによって

重要なキーワードが外れていたり

またはタイトルの最後の方に置かれていたり

の記事が大きく順位を上げている印象。


記事の内容は検索意図に沿っていたけど

タイトルが検索意図から少し遠かった記事。

そんな記事が新アルゴリズムに引き上げられているのかと。


もちろん、アップデートは依然として進行中だし

このあとどうなるかなんて誰にも分からないんですけどね...


最後に

コアアップデートが終わってみないと分からないのは大前提として

僕個人は、今回のアップデートは好意的にとらえてます。


ドメインランクが計測ツールで下がっていても

順位に変動が無いということは

Googleの、僕のサイトドメインに対する評価が変わらない

ことを示しているわけで(多分)。


そして、ドメインランクの計測ツール達とは異なる独自の指標を

Googleだけが持っていることも体感として分かりました。


さらには、テクニック的な要素が大きかった

検索意図に対するキーワード合致。

よりも『コンテンツ合致』に舵が切られたとしたら

記事質で勝負したい個人ブロガーにとっては

歓迎すべきことかな、と。





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