45分×25回の練習で加減算のはじき方を習得してしまおうというシリーズ記事です。
効果的な練習をするために、上記の内容を理解した上で取り組んでください。
【最終回のレッスン】
1) S1GYMで「加減算 8Fチャレンジ」をランダムで練習します。
前回の練習で、どの問題も1問30秒(5分で10問ペース)かからずに正解できるようになったはずです。
これをさらに弾き込み、1問25秒(5分で12問ペース)で正解できるようになったら、最終回の練習は終了です。
中々スピードが上がらない場合は、たくさんの問題を解くことよりも、時間がかかった問題を繰り返し練習するようにしてください。
レベルが上がってくるとスピードも上がりづらくなります。
例えば1問60秒かかっていたのを55秒にするのと、1問30秒を25秒にするのでは、縮めるのは同じ5秒ですが後者の方がずっと大変です。
思うように結果がでなくても、めげずにがんばりましょう。
※幼児や低学年の場合
2,3回くらいでクリアすることを目指してください
ここまでクリアできたあなたは、「加減算のはじき方」はすべて理解でき※、6級くらいのスピードではじけるようになっています。
おめでとうございます!
※ マイナスになる計算は除きます。
ですが、そろばん式の暗算を習得する上では、ようやくスタートラインに立ったところでもあります。
まずはそろばんをもっと弾き込み、さらに暗算でもできるように練習していきましょう♪
教室ホームページ: 習得するまでの流れは?
続きは気が向いたら書きたいと思います。(^^;