「STARLESS AND BIBLE BLACK」

1974年発表。

前作からジェイミー・ミューアが抜けてしまうアクシデントはあったものの

バンドの演奏自体は脂がのっています。

冒頭の2曲以外はライヴ録音だと知った時や実験的な「フラクチャー」が

アドリブやインプロではなくて作曲された楽曲だと知った時には

本当に驚きました。

クリムゾンの名盤紹介的なものにはあまり名前が挙がらないアルバムですが

内容は非常に充実しています。

King Crimson - The Great Deceiver
https://www.youtube.com/watch?v=-O5Yvvz8XY0&list=PLXhfRoiJBIiutFt5GN8_tsxHJVKRdE2qm&index=1