実は大晦日も仕事なのですが、あっという間に今年も終わろうとしています。
日記を分けて書く時間もないので、2021年度に印象に残った
ライヴと楽曲について駆け足で振り返ってみたいと思います。
まずはライヴから。
⑤さくら学院「さくら学院 The Final ~夢に向かって~」
ラストライヴは5列目で鑑賞出来た。
最後まで質の高いパフォーマンスを見せてくれた生徒たちに感謝したい。
素晴らしいライヴだった。
ただ、この3年間は推しの不在でそれまでの熱量との違いを常に感じながら
行事に参加していた感は否めない。
さくら学院を真の学校だみたいに言う人もいるけれど、自分にとっては
アイドルグループ以外の何物でもなかったので。
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④appare!「天まで届け!竹の子収穫ツアー 9歩目 ファイナル」
idol of the year 2021でも優勝した最強のライヴアイドル。
ライヴの当たり外れがなく、いつ見ても楽しい。
後方無料のライヴでもガッツリ1時間のライヴを見せてくれたし、
節目のライヴは無料生配信してくれたのもポイントが高いし、
来年の日比谷野音でのワンマンの実現が本気である事を伺わせてくれた
1年であったと思う。
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③新しい学校のリーダーズ
「無名ですけどワンマン~七年目のセーラー服、脱がさないで。~」
まだ、ワンマンを2回見ただけだが、予想以上のパフォーマンス能力に
打ちのめされている。
特に、ライヴ終盤の「迷えば尊し」は声出しが出来なくなってからからは
最大のエネルギーを放出してクタクタになった。
11月にはアメリカのフェスにも出演し、着実に世界に向けて発信し始めている。
世界に見つかるのも時間の問題だ。
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②nuance 「oneman tour ~tohit ed~ FINAL」
ヌュアンスはそんなに回数を見た訳ではないのだけれど、現体制ラストを
見られて本当に良かった。
卒業ライヴの概念を覆す様な濃い内容だった。
本人達からは「えー!」と言われてしまいそうだが、特典会やチェキがなくても
ライヴだけでも満足感が得られる。
ファンも成熟しているので安心して音楽に身を委ねられるのも良い。
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①キャンディzoo「キャンディzoo 7周年記念ライブ -7福獣巡り- 」
くるみん中心で選ぶなら卒業ライヴとかiSPYのお披露目ライヴとか
生誕祭とかいろいろあるのだけれど、これを選んだ。
この初ワンマンは、コロナの影響によって二度の延期を経て
最初の日程から約10ヵ月も遅れて開催された。
さらに、すでに現体制終了がアナウンスされていたので運営、メンバー、
そしてファンが最初で最後のワンマンになる事を分かっていた上で
行われたライヴと言う事で会場には一種独特の空気感が漂っていた。
ペンライトを壊れるくらい振ってメチャクチャ楽しかったけれど、
同時にアイドルの儚さも感じて何とも言えない気分だった。
それだけに強烈な印象を残したのかもしれない。
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続いて、楽曲部門。
③Appare!「ファイヤースター」
シングルのカップリング曲ながら今ではライヴで頻繁に披露されているアゲ曲。
本当に楽曲に恵まれているグループだと思う。
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②新しい学校のリーダーズ「試験前夜」
楽曲自体は2年前のアルバム収録曲ながら海外(主に米国)向けに新たに
PVを制作。
これが、あまりにカッコ良くてアルバムを探しまくった。
今年発売された正真正銘の新曲もあるのだが、一番刺さったのはコレだった。
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①透明写真「STEP IT」「SUGAR」「FROZEN」
今年は、一曲で一年を代表するくらいにインパクトのある曲には
残念ながら出会えなかった。
ただ、透明写真はこの一年で矢継ぎ早に新曲のリリースを続けてレパートリー
を増やしていった。
ここ最近も3曲連続で発表したが良曲ばかり。
合わせ技一本としても良いのではないかと考えた。
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最後に、RepiDollの花咲美春と石崎珠里、まだ会えていないけど
アステリアの雪姫りんは完成度とかとは別の次元で推してます。
まぁ、ある意味盲目的に。
もちろん、将来的にはベスト・パフォーマンスに食い込んでくることを
願っていますが。
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