6月22日(木)は、恵比寿CreAtoにて行われた 

sora tob sakana定期公演 ~月面の遊覧船~ 34匹目へ 

参加して来ました。 

意外にも?クレアートも定期公演も初めて。 

夜公演だったので午後2時過ぎに渋谷に到着。 

VDCの最新号を貰いにタワーレコードへ。 

難なくゲット。 

プログレ・コーナーなどを散策してから 

恵比寿へ移動して駅前のマックで休憩。 

午後6時からの整列に間に合うように会場へ向かう。 

入場前にのびぃさんと合流。 

現地合流以外でぼっちじゃなかったのも初めてだ。 

整理番号は68番だったものの、クレアート自体が 

200人で満員くらいの箱なので6列目をキープする 

のがやっと。 

ただ、距離感が近いのは間違いない。 

ほぼ定刻にライヴが始まる。 

噂通りVJが綺麗だ。 

1曲目は「夢の盗賊」。 

ちょっと新鮮なスタート。 

最初のMCの話題は暑さとスモークについて。 

まなちゃん「暑い・・・ですね、以上です」(笑)。 

れいちゃん「スモーク(の成分)って何だろうね?」 

なっちゃん「(目の前の)これだよ」 

れいちゃん「それは分かってるよ」(笑)。 

パフォーマンスはしっかりしているのに 

MCになると途端にゆるくなるのがオサカナの 

大きな魅力のひとつ。 

前半に披露された「タイムマシン」も「新しい朝」も 

好きな曲なのでテンションも上がる。 

2回目のMC。 

まなちゃん「れいのヘイッ!とか掛け声とか 

良かったよ」 

なっちゃん「やってみればいいんじゃない? 

定期公演は知ってる人ばっかりなんだし」(笑)。 

オサカナのトークは基本フリーなんだろうけど 

時々ネタなのか本音なのか分からなくなってくる(笑)。 

ちょっと正統派アイドルソング風でもある「クラウチングスタート」 

一部の人にしか知られていないのがもったいない名曲「まぶしい」 

間奏のダンスにスキルの高さを感じさせる「夜間飛行」。 

どの曲が来ても外れがない。 

最後のMCで大量の告知が。 

まずは、ピエール・フェスのバンド・メンバーを発表。 

れいちゃんのドラムロールからなっちゃんの告知の 

はずが、なっちゃんのフライングで爆笑となりやり直し。 

れいちゃん「ドルルルルル・・・ドンッ!だよ」 

なっちゃん「一緒に言うのかと思ってた」(笑)。 

オサカナ・バンドに照井兄がいよいよ登場だ。 

続いて、4月のワンマンのライヴDVDの発売が決定! 

初の映像作品だけに必見! 

同じ空間に居られただけで幸せだった最高のライヴが蘇る。 

そして、7月17日の三周年記念ライヴのソールドアウトに 

伴い同日夜の追加公演が決定! 

やっぱり、海の日はオサカナ三昧か? 

最後のパートは、鉄板の「広告の街」と「夜空を全部」。 

これで燃えない(萌えないでも可)訳がない。 

楽しかったライヴは約50分で終了。 

時間は短いけれど、平日価格の1500円(+ドリンク代)の 

チケット代を考えれば驚異的なコスト・パフォーマンスだ。 

終演後の特典会は、お目当てのTシャツが売り切れのため 

今回はキャンセルして恵比寿駅付近の居酒屋にて 

のびぃさんと二人でプチ・オフ会。 

午後9時半過ぎに帰路に着いた。 

次回は、おそらく三周年記念ライヴになるはず。 

ただ、隙あらば何度でも見たいと思わせる魅力を 

再確認してしまったライヴだった。 


セットリスト 

海に纏わる言葉 
夢の盗賊 

タイムマシンにさよなら 
新しい朝 

クラウチングスタート 
まぶしい 
夜間飛行 

広告の街 
夜空を全部