前の日記と同じく、こちらもベビーメタル関連なのですが、すべてを肯定している訳では

ないので楽しい話題しか読みたくないって方はスルーして下さい。

そして、見る角度によって賛同や反対などいろいろな意見があると思いますので

忌憚のないコメントを書いて頂いて結構です。
































幕張の時にも同じような事を書いた気がしますが、ベビーメタルには様々なタイプの

ファンが存在します。

1.ガチメタラー

2.ややメタル寄りの人

3.ロックもアイドルもハーフハーフで聞く人

4・ややアイドル好き

5.ドルオタと呼ばれる域の人

私自身は③あたりに位置するので洋楽のライヴにも行きますが

正直、モッシュやダイブをするつもりはありません。

でも、メタル仕様の楽しみ方を否定するつもりもありません。

今回も整理番号195という良番ながら7人の歌と演奏と表情をじっくりと見たかったので

後方の段差を選んで手すり前をキープしました。

が、本番が始まると一曲目から強力に押してくる輩(おそらく二十代)がいて

私と左隣の人の間に無理やり体をねじ込んで来ました。

私はココはモッシュをするための空間ではないし押したい騒ぎたいならフロアへ行け!と

マジで切れそうになりました。

ネットで確認すると別の場所では「(段差があるんだから落ちたら)危ないだろっ!」と

実際に怒鳴った方もいたみたいです。

さらに、フロアに出ようと思っても階段や通路をふさいで見ている人がいて動くに

動けなかったと言う報告もありました。

ライヴハウスでは、みんなで楽しくやろうよってのが最優先でルールなんて

最低限度守られれば可ですが、マナーやモラルってのは運営が決めるのではなくて

個人の資質の問題です。

もし、その人が「メタルの現場では当たり前」で済ますとしたら自らがメタルの

品位を落としている事に気付くべきです。

これは、アイドルの現場でも言える事で、最前列で推しジャンと呼ばれるジャンプを

注意されても繰り返してライヴ自体が中止になった事例もあります。

逆に、さくら学院ではファンも一緒にフラッグ(旗)を振る曲が何曲かあるのですが、

サビが終わるとすべての人がフラッグをスッと下げます。

後ろの人が見えにくくならないためです。

ベビーメタルとさくら学院のどちらが上かって話じゃなくて、自分が良ければ

それでよいって考えのファンが減って、後ろの人にまで気を使って同じファン同士で

ひとつになれたらライヴはより素晴らしい時間になるのではと思っています。

私はメタルの現場には詳しくないので反論があるのも分かっています。

どうぞ、ご意見をお書き下さい。