これから乗る列車のホームの先には
E353系の車両が大量に停車しています。
そうですホームのの先は特急あずさの基地がある
松本車両センターあります。
松本車両センターは特急あずさ（E353系）の巣でもあります。
松本駅は大宮駅同様、暇ならば鉄分補給に1日中でもいられる駅です。
但し入場券の滞在時間はおおむね2時間、
1日中滞在なら12回入場券を買わなくてはいけません。
これか乗るのは前席指定席の特急あずさ26号、
この井札が必要ですね。
旋回同様今回のオトキュウ、
えきねっとでないと指定席券を予約できないという
PCやスマホに疎い老人排除のシステムです。
いずれスマホオンリーになって紙キップも排除しそうです。
えきねっとがスマホオンリーになった時から
ブログが更新されなかったら
剃り街さんは排除されたと思ってくださいネ。
これから乗るのは特急あずさ26号、次便は1時間後です。
特急あずさ28号はどこに？
安心してください、あずさ28号は隣のホームから出発しますからね。
特急あずさ26号は入線済み、
松本駅も地方駅ではないようです。
特急あずさ26号の行き先表示。
白色表示があるのでディスプレイはLCD式のようですね。
こちらは英語表示、LCDのトッドが小さいので小さい文字もよく見えます。
それでは松本駅を出発します。
特急あずさ26号に乗車の証明、車内の表示板です。
松本駅から終点の新宿駅までは2時間半を越える長旅、
でも何回も乗っているので写真は無し。
なのでいきなり終点の新宿駅に到着です。
中央本線 特急あずさ26号
乗車時間 2：33 走行距離 225.1km
この距離、新幹線なら2時間は切っているでしょうね。
乗ってきた特急あずさ26号とお別れです。
貫通扉にあったS110のデカール。
昭和110年？
この扉の使用期限が2035年までって意味かもしれません。
それでは今回の旅の目的、
CHTの会場に向かいます。