長野駅から乗る列車はこの中にあります。
オトキュウパスではしなの鉄道は乗れないので実質三択です。
乗るのはこちら、11時発の特急しなの10号、名古屋駅行きです。
剃り街さんはオトキュウパスなので
行けたとしても塩尻駅までですけどね。
特急しなの10号は入線済み、
松本駅は都会なのか入線が10分前のローカルルールはないようです。
乗るのはJR東海383系です。
JR東海の車両だけ前面から側面に
コーポレートカラーのオレンジのラインがひかれています。
特急しなのの6両編成では前の顔と後ろの顔は全く違う顔。
こちらはの名古屋駅に向かっての貫通扉のある顔です。
まるで忍者戦隊カクレンジャーのニンジャホワイトのような顔です。
383系に乗るのは今回が初、2年後には385系に置き換えされる予定なので
乗れでよかったです。
行き先表示は幕式、表示は名古屋駅行きです。
行先表示のほかJR西日本の車両のように座席の種別表示もあります。
この383系、ドル箱路線の東海道新幹線を持つJR東海ですが
側面は塗装されていなくこちらもJR西日本の車両感は否めません。
貫通扉の所までは進めませんが前面が曲面ガラスで
前方の風景がよく見えそうです。
こちらは運転席側、機器類は古そうですが運行表はタブレット、
新旧混在の運転席です。
特急しなの乗車の証明、車内の表示板です。
今回はきれいに撮れました。
小さな表示板の列車は列車の名前を3文字にして欲しいもんです。
発車してしばらくすると車内アナウンスがありました。
ここは姥捨駅付近、日本三大車窓と呼ばれている風景の紹介でした。
車窓から見る風景は人々がまるで米粒のように見えます。
ハニエルだったら二匹の白い魚で一瞬で蟲に変えちゃいそうです。
松本駅に到着です。
篠ノ井線 特急しなの10号
乗車時間 0:51 走行距離 62.7km
長野駅の発車、松本駅の到着と駅名標を撮り忘れちゃいました。
松本駅での乗りかえ時間は19分、
ゆっくり移動します。
これから乗るのは12時10分発の特急あずさ26号新宿駅行きです。
松本駅ナカにあった駅名標、
駅弁屋さんの駅名標です。
ここの駅弁屋さんどこぞの駅と違って
これだけの種類があっても予約しなくても駅弁は買えそうです。
美味しそうですがCHTのために駅弁は我慢します。
新旧の特急あずさの車両のポスター、
ちょっと欲しいです。
こちらはE3系から置き換わるE8系のポスター、
このポスターも欲しいです。
いくら乗りかえ時間が19分あるっていっても時間の使い過ぎ、
それでは2番線ホームに向かいます。