皆様、こんにちは。
今日は
札幌コンサートホールKitaraで仕事でした。
キタラへ向かう中、
中島公園があまりに美しく
写真を撮りました。
札幌市民芸術祭ギター音楽祭の
オーディションが行われました。
21名が挑みました。
私は部会委員を務めており、
毎年審査を担当しています。
オーディションの結果は
明日のお昼12時に札幌市民芸術祭のホームページにて発表されます。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
今日まで練習を頑張ってこられたことと思います。
私も子供時代、学生時代、
常にコンクールやらオーディションやら
ありました。
STV主催の北海道青少年音楽コンクール
というのもありました。
このギター音楽祭オーディションは
13才の時に受けました。
その頃は、ギター・マンドリン音楽祭
という名称でした。
卓球部員だったのですが、
ちょうど中体連の試合の日で、
試合が終わり大急ぎで帰宅し、
バスに飛び乗って出かけたそうです。
→自分ではなぜか覚えておらず
母から聞いた話です。
子どものころは、元気だったのですね
私はその年に今でいう大賞を頂き、
ギターを教えるようになってからは、
教室の子どもたちがこのオーディションを
目標に成長していき、
やがて佐々木巌君が大賞を受賞し
昨年は那須朱音さんが奨励賞を受賞しました。
このギター音楽祭は
地域の子どもたち、若者たちの
成長にとって大事な行事として
何十年も続いています。
もちろん、若者だけでなく
大人、そしてシニア世代にとっても
オーディションは大きな目標となっています。
市が主催するクラシックギターの音楽祭、
大変貴重です。
これからも長く続いていきますように。