19世紀ギターナイト | クラシックギタリスト・宮下祥子 公式ブログ

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クラシックギタリスト宮下祥子(みやしたさちこ)が日々の出来事など綴る一言ブログです。

皆様、こんにちは。


雨女のことが多いので心配しておりましたが、晴れました。


田園都市線の駒沢大学駅の西口から出て徒歩1分で、

エムズ カンティーナの収録会場に着きました。



ラジオの公開収録をするための会場、

連日いろんなミュージシャンが登場しているようです。


さて、昨日は

富川さんはテルツギターと19世紀ギターの

2台を持ってきて下さいました。

オリジナル楽器です。


私は大西達朗氏製作のラコートモデル。


主役たち。




収録はあっという間に時間が過ぎていきました。




2週分の収録後、ミニコンサートが30分

富川さんがソルのエチュード3曲、
私が、ソルのアンダンテラルゴ、
作品32のワルツ&ギャロップ、

最後にテルツギター&19世紀ギターのためにメルツが作曲した挽歌から

彼の最愛の人の墓の前で
あなたを忘れない

フェレール作曲のスペイン風セレナーデを
2台の19世紀ギターで。



ご来場下さいました皆様、ありがとうございました‼️


テルツギターをお持ちのギタリストは
そうはいない!
とても良い機会でした。


終演後は乾杯トークをお客様と。

収録では話せなかったことを
語り合いましたニコニコ

収録では
今まで聞かれたことのない
意表をついた質問も飛び出しましたよ。

放送は7月です。

富川さん、お声がけ下さり、
本当にありがとうございました。