前回の続きです。

 

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異動することになった彼に

 

次の年に行われる予定の

キャンプの会場を案内してもらう

 

その工程の途中まで

お伝えしました。

 

 

 

キャンプ場での下見を終えて

 

子どもたちが歩く

ハイキングコースを通って

車で宿泊施設へ向かいます。

 

ここで子どもたちは

カレー作りなどの屋内調理や

 

キャンプファイヤー

などを行います。

 

朝食も自分たちで

準備します。

 

施設内には入れないので

キャンプファイヤーを行う場所や

施設の配置などを

 

一緒に確認しました。

 

更に食材を購入したり

購入した食材を配達したりしてくれる

近くの小売店の場所を確認して

 

下見は終了です。

 

その後、車で里へ下りました。

 

 

お昼を過ぎていたので

近くの喫茶店に寄りました。

 

よく、彼が昼食に

付き合ってくれたなと思います。

 

すごく人の目を気にする人です。

 

 

しかし今回は

「キャンプの下見」という

 

『仕事』という

大義名分が

 

あってのことだと思います。

 

これは後々

いろんなところで

 

現れてきます。

 

 

 

ログハウス風のそのお店に入って

2階に案内されました。

 

注文後に気付くのですが

その部屋に

 

彼のもと教え子の

保護者の方がお食事をされていました。

 

その方に

ドキッとすることを言われました。

 

「お2階に

 上がってこられる

 姿を見て

 ご夫婦かと

 思いました!

 雰囲気がとてもよく

 合っていらっしゃった

 ので!!」

 

子どもたちや同僚の先生方にも

間違われるわたしたち

 

何か察するものを

醸し出しているのかもしれない

 

こんな言葉が

この方の口から出たのも

何かの宇宙からのサインだったのか

 

後々になって

そんなことも考えました。

 

 

すかさず彼が言いました。

「学年を組んでいる自分の

 『主任』です。

 キャンプの下見の帰りで。」

 (めっちゃ営業ふうの笑顔)

 

 

ドキッとしつつも

仕切り直して

昼食メニューを眺め

 

2人ともパスタを

注文しました。

 

またしても

そうでした。

 

2人とも

キャベツと

ソーセージの

ペペロンチーノ

 

食べたいものは

同じです。(汗)

 

2人で食事を終えて

彼の車がとめてある

勤務校に戻りました。

 

彼から約束してくれました。

 

来年度のこのキャンプ

必ず子どもたち

会いに来てくれる

 

動機は不純かもしれませんが

わたしはすごーーーく嫌だった

キャンプ

 

彼のこの一言で

めちゃめちゃ楽しみに

 

大きな大きな

モチベーションの

一つに

なりました!

 

これが彼との

約束です。

 

彼は

わたしに

会いに来るのでは

ありません。

 

子どもたち

会いに来ます………。

 

いいや…。

姿が見えるだけでも……。

 

しょぼん(´・ω・`)

 

 

 

おいでいただき

ありがとうございました。

 

双蓮(そうれん)より

愛をこめて💗

 

 

 

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