このブログは 地球卒業したい主婦ソレイユの生活実験記録です。
主なテーマは断捨離、掃除、自己啓発についてです、ご興味のあるテーマがあればぜひごゆっくりしていってくださいね。
2022年10月から
地球卒業したいソレイユさんは2021年12月から2022年3月までの期間でひととおりの断捨離を敢行してきました。
最近「物を減らすと豊かになる実例」という記事で、自分の家が福の神レベルなんて書いてしまって、ちょっと書きすぎたかも…一人突っ込みを入れていたところです。
（部屋のレベルについてはこちらからどうぞ。）
実際のところまだまだ不用品もあるし、すべてが必要で美しいレベルまでたどり着いてはいません。
しかしならばこそ、一歩でも福の神レベルに近づくべく行動するべきと思い至りました。なので以下のとおり2023年5月19日～6月13日までの28日間断捨離し続けることにしてみました。
2023年断捨離マラソン 4日目 書類はコツコツ断捨離（予定）
前回の断捨離でもスルーしたファイルボックス
書類についてこのブログでは特に書いたことはなかったですね。
今回は見た目はまあまあ整っているのでスルーしてきたこのファイルボックスを見直してみることにします。
ビフォー
アフター
ビフォーアフターで絵が変わりませんが、左側のファイルボックスがスカスカになってます。（何の間違い探し！？）
パンパンの左がタイムカプセルと化していたのでメインはこちらになりますね。
時の止まったファイル発見
いわゆる普通のクリアファイルですが、パンパンの中身は
↓↓
いつのだよ！
うちの子どもは現在10代後半ですが！
しかもこれら、思い出の品というより、単なる説明資料です。今読み返せばなつかしくなくもないてすが、なぜ取ってあったのか不明。
多分その時の判断保留のまま来てしまったんですよね。
やっぱり保留はなる早で判断するに限りますね。
書類を捨てられない心理
どうして書類はたまってしまうのか？
とっておかなくてはいけない書類が混じっているからですよね。問答無用で捨てるわけにはいかない。
公共料金系の領収書とか。支払っても終わりじゃない。保存年限ありますからね。ハードル高すぎです。
こんなのそっちで把握しとけって感じですが身を守るためには仕方ないですよね。ほんと行政システムってインチキが横行してますから。
とはいえ必要なものはほんの少しで、たいていのものは情報を伝達すれば不要になることが多いはずなのです。
しかしこの判断がツラい。いやほんとツラい。郵便物とか、学校のプリントとかどんどんたまります。
書類は自分で求めるだけでなく、あっちからも送りつけられてくることも、溜まりがちになる一因なんですね。
あちらのタイミングで勝手にくるので、見たくないと保留にしてしまうことが多く、そしてそれがたまって色々支障がでることになる。
一応期限とかあるので目は通すのですが、そのあとすぐ捨てるにはいかないものとかの分類が面倒で、結局全部とっておくことになるのがソレイユさんのパターンです。
よくあるコツとしては
郵便物の封は開けて、封筒チラシ類は捨てて、中身だけ取っておく。
2021年度のジェネリック希望シールなんかいらんわ！
確かにどうせ開けるのだから開けた際にここまでやればカサは減りますよね。
とはいえその中身だけをしまうのも面倒！
一時置きカゴにいれても、そのかごが積み重なって行く人です。
三次元化させないのが究極の断捨離かもしれません。
ただ、「ミニマリスト書類」でよく出てくるスキャンとかは、その手間がもっと無理だし、電子化すると分類不能になりそうです。
また、シンプルライフっぽいスマホ一台にすべて集約とかは怖くてできないので、ソレイユ最適解は、紙化したものをこまめに分別していくというところに落ち着きます。
書類も定期断捨離を心がけよう
ここまでの経緯を踏まえて改めて明文化しておきましょう。
【ソレイユ家書類断捨離ルーティン】
（日次）
- チラシ類は、即紙ゴミ置き場へ
- 手元にきた書類はすぐ目を通す
- 封を開けていらないものはその場で捨てる（封筒とか）
- 当面とっておくものは以下の3点に分別
「支払」「子ども」「その他」
（月次or年次）
- 当面ファイル内を要不要にわけて要は下記ファイルに入れる
年次は最低は1月と6月。（予備4月）
こんなものかなあ。まあ、子どものプリントとかは月単位入れ替えのほうが良いので、ギチギチにせず、最低限年2階＋アルファぐらいな感じで。
会社退職する際、ガチでA4用紙2500枚ダンボール
こんなやつね
30箱はシュレッダーした（最後はしてもらった）整理のできないソレイユさんの書類整理記事はイマイチ歯切れが悪いです。
こんな方法あるよっってかたはぜひコメント欄で教えてくださいませ。
