このブログは 地球卒業したい主婦ソレイユの生活実験記録です。
主なテーマは断捨離、掃除、自己啓発についてです、ご興味のあるテーマがあればぜひごゆっくりしていってくださいね。
2022年10月から
フェイクグリーンにも寿命があることに気が付いた日
かつての私は飾るものの断捨離など絶対に不能でしたが、今回は人生初めて行っています。
しかしこの時もなぜかフェイクグリーンは対象外。
100均で買った明らか劣化したフェイクグリーンは手放したのですが、ちゃんとした形のものは無条件で飾るものとして精査しておりません。
ところが前回おうちの空間浄化をお願いした際に、
割とテキトーに飾っていた、フェイクグリーンの波動が重いと教えてもらいました。
確かに写真撮ってみるとくたびれてる。
枯れてしまう観葉植物が悲しくて新築時に大きいフェイクグリーンを買って、ずっといろいろな場所でお世話になってきたのですが、よくよく見れば、葉っぱもむしれているし、支柱も割れている。
時々水で洗ったりしてたのですが、そろそろ限界だったことに改めて気がつきました。
自分のことはよくわからないものです。他人に見てもらって初めてこれが断捨離対象物だったということに気がつきました。
フェイクグリーンのメリットとデメリット
フェイクグリーンには以下のようなメリットとデメリットが言われています。
メリット
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植物の美しさを手軽にインテリアに取り入れて長期間楽しむことができる
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メンテナンス不要で管理が簡単
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アレルギー反応のリスクが低い
デメリット
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所詮自然の模倣にすぎない
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メンテナンスの限界、枯れないが成長もないのでいつかは壊れる
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空気浄化や酸素供給などの効果はない
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廃棄物となったときのゴミ問題
こんなところでしょうか?
我が家は基本ズボラでかつ猫屋敷です。
シンプルインテリアを殺風景にしないためにもグリーンをぜひ取り入れたいところなのですが、そのメンテナンスに時間かけるほどマメではなく、また猫が誤食しても大丈夫な植物を調べるといった手間もかけたくありません。
なので基本フェイクグリーン一択です。
例外は玄関です。ここに猫は入れないのとここに観葉植物を置くと開運浄化効果が高いということで本物のパキラを飾っています。
ただこの記事持ってくると気になるのが、果たしてフェイクグリーンでもそういった効果はあるのかというところだと思います。
フェイクグリーンの風水的な効果
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自然のエネルギーの模倣
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緑の癒し効果
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豊かさと繁栄の象徴
一応こんな感じで言われていて、本物より効果は劣るだろうけど、ちゃんと飾るのであればそれなりに効果はあるようです。(悪い効果でなくてよかった)
とはいえ模倣にすぎず、成長がないため飾ったそばから崩壊に向かっていくというところはフェイクグリーンの宿命(すべてのものが最終的にそうではあるが)なのできちんと寿命を見極めることはとても大切なのだなということがここからも見えてきました。
フェイクグリーンの購入先はニトリ
フェイクグリーンにもいろいろとこだわりの世界があるようです。
こんな世界もあるようです…。ド庶民のソレイユさんにとってはこれは一生ものの値段ですがこれも寿命がくるっていうことでしょうか!?(そうだよ)
まああ…それぞれのレベルにあったところで交換していくのがいい…下着とかと同じ考えでやっていくと…やはりソレイユ家的にはこの辺で落ち着きます。
安定のニトリさん。
この事例の二つはどちらも大型グリーンなのですが……このぐらいがコンフォートゾーンでしょうかね。
ニトリのフェイクグリーンはお値段の割にはいい感じだと思います。
フェイクグリーンは写真じゃわからない質感を確認するのが重要です。
- 目で見た質感
- 大きさ感覚…高さだけなく広がりとか
- 触った質感
- におい…人工物なのでどうしても受け付けないにおいもあったりする
このあたりがソレイユさんの基準ですが、これを行うとなると、ニトリならあちこちに店舗あるので、実際に足を運んで確認できます。そこでOKなものをネット通販するのがよいかなと思うところです。
他にもいろいろこだわりの世界はあると思うので…あくまでいち庶民の浅い取入れ方法です。
フェイクグリーン(人口観葉植物)耐用年数
どうも人口観葉植物の減価償却年数を知りたい人の検索にも引っ掛かっているようです…。
企業の備品としての人口観葉植物は税法上減価償却が認められているらしいです。
基本税理士さんや所轄の税務署に確認するべきものですが、
参考までに一般的な見解としてはおおよそ5年程度が目安のようです。
!!5年!!(目安です)
波動が重いといわれたあのフェイクグリーン…15年以上 経ってました。
すまぬ…限界だったよね…。
ちなみに一般的な使用目安としては、10年以上使用が可能な場合もありますが、使用状況や条件によって異なってくるようですね。
フェイクグリーンの手放し方
というわけで、どんなに普遍に見えたとしても、物はすべて劣化していくから見直しが必要ということを改めて実感したところで、
この際に家にある細かいフェイクグリーンたちを全部精査してみました。
買った年数がわかっていれば年数で手放す方法もありなのですが、いつ買ったか忘れたものも多かったので、とりあえずまとめて精査しちゃうことにしました。
こいつですよ。
「これを置いておくと家の波動が上がりますか?」
イエスなら右回り、ノーなら左回り
物体のエネルギーで要不要を見てくれるので、自分の小さなエゴの入る隙間がなく決断可能です。そして格段にスッキリします。
ペンデュラムリーディングはこちらで取り扱っていますので、気になる方はどうぞお気軽にお問合せください。
断捨離にこのリーディングがとても有効だなあと常々思っています。
物々交換のハードルが高いなという場合は別途ご相談くださいね。
この日の断捨離結果
観葉植物 150cm→粗大ごみ
観葉植物 110cm→燃えないゴミ
テーブル観葉 3つ→燃えないゴミ
(すべてフェイク)
ドライフラワー 一束
パワーストーン 3つ
アロマディフューザー
枯れないからって甘えてはいけませんね。フェイクであろうと空間浄化してくれていて、そしていつか寿命は来るもの、そうしたらいつまでも置いておかず、循環させること。不要なものを置いたままにしないのと同じことでした。
サウンドヒーリングお願いして得た思わぬ副産物です。