50年以上前の中学時代だ
なにやらチョコレートをもらえる人ともらえない人がいるとのこと
当然 自分はもらえるわけがないのだが
ちょっぴり気にはなる
その日が近づくにつれて早く過ぎ去っていくことばかり考えていた
なんて不条理なことをする日なんだろうか
こんな差別をする日が毎年あって
数週間前から騒ぎ立てるなんて
ひとつももらえない人にだってプライドがあるから
もらっているような顔をするか
まったく関心がないような顔をするしかない
その日の翌日は自分の存在がないように振る舞うしかない
中学生なのでこれからの将来は長いのだ
いったい何年辛抱しなければならないのか
などと考えているのは自分だけだろうか
幸い高校は男子校で
大学は理科系で女子は少なく
ダメージは少なかったが
社会人になったら またもや嫌な思いをすることになる
ただ みんな大人の世界なので義理チョコというのがあるのだが
歴然ともらえる人との差は大きく何ら改善しない
日本では昭和30年ごろから始まったようだが
この先いつまで続くのだろうか
この習慣がなくなって困る人がいるのだろうか
チョコメーカーの収益が減るだけではないか
日本のチョコ製品売上額は年間3300億円もあるという
バレンタインの比率は知らないが想像よりも多い
もう十分な売り上げなのだからいいかげんにして欲しい
と思っていたのだが
チョコにはポリフェノールが赤ワインの4倍以上あると言うではないか
生活習慣病の改善には1日に10グラム取るとよいらしい
日本人の年間摂取量が2kgなので
165日分不足している計算になる
ちなみにドイツが一人12kg
スイスが10kgと日本の5~6倍も多い
ということは成人病が少ないということなのか
糖尿病有病率を調べて見ると
ドイツが87位
スイスが142位で
日本が162位であった
チョコの消費率との相関関係は見られなかった
ならばやっぱりバレンタインはない方がいいのだ










