アメリカの本土空襲は無差別攻撃だった
民家を対象にした焼夷弾や
原子爆弾などはあまりにも酷い
しかし どういうわけか日本人はアメリカを恨まなかった
日本が戦争を起こした加害者という認識があるからだろうか
それとも済んだことは水に流すという気質だからなのか
あるいは被害者という意識自体がないのだろうか
戦争も天災と同じように思っているのかもしれない
過去に執着していても何も始まらないから
とにかく前に向かって努力するしかないと割りきったのかも
一方 アメリカ人はどうなんだろうか
だいぶ前だがデンバーに行ったとき
たまたま在郷軍人会の戦勝式に出くわした
現地の日本人通訳が彼らの前で日本語を喋らないようにと
注意されたことがあった
ハワイでも同じようなことが言われていたので
関係者はやはり被害者として恨んでいるのだろう
どちらにしても戦争は悲惨で二度とやるべきではない
恨み恨まれる関係に誰もなりたくはないだろう








