手紙~親愛なる子供たちへ~ 樋口了一さん | ええ蔵

ええ蔵

" 一身二生 "
これは福沢諭吉さんの言葉です。

教職の仕事を引退した、ええ蔵は今、高齢の両親の介護の日々を送っています。

自分に残された人生は一体どれくらいあるのかわかりませんが、二回目のこの人生を大いに楽しみたいと思っています。

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 介護を学ぶ人たちが、この曲を聴いた上で実習を始めているとか?!

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 自宅での介護に苦労している人が、この曲を聞いて、
「親の面倒をみる、ということを考えるからつらくなるんで、自分が子どもの頃にやってもらっていたことを、ちょっとだけお返しをする、と思ったとたんに、気持が楽になった」
という話をしてました。

原詩はポルトガル語で、各国の言葉に翻訳されているとのこと。



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