金曜日、近所のエリアがノッテ・ビアンカ(白夜)祭りといって
道路を封鎖して、歩行者天国にして夏まつりを開催していました。
名前に合わせて(日本の感覚だと)夜から24時まで。
毎年やるので、疲れている時はいかず、
元気な時は夕食をそこで食べたり、
家で食べてデザートだけ食べに行ったりと、
年によっていろいろでしたが、
今年はのっぽが「夕飯食べちゃおう」というので、仕事の帰りに直行してきました。
もう睡魔に襲われてギリギリなので、祭り自体は次の時にご紹介しますが、
ああ、イタリアだなぁと思ったのがこれ。
タバッキと呼ばれるバスチケットやたばこ、ロトなどを売っているお店
のドアに
「食事中(の為閉まってます)です」って
まだ日も高く、って20時半くらいでしたけど
人もまばらだったので、人が多くなる前に夕食を食べているのでしょう。
確かに24時までとなると、朝から仕事してただろうし
人数足りなくなるよねー。
ご家族でやっているとしたら店の上の家で食べているかもしれないし、
近所のお店に食べに行っているのかわかりませんが
日本だったら見ないメモだなぁって思います
わたくしの場合、1年に1度あるかどうかのかなりレアですが、
(普段は、別の社員に店に来てもらってから行くから)
どうしても店から事務所に至急行かなくてはいけない時は
Torno subito(すぐ戻ります)とドアにメモをはってダッシュしております。
イタリアだとこう書いてあれば10‐15分くらいだなってわかりますが
それ以外のお国の方にはピンとこないと思うので、
英語では10分と具体的に書いてダッシュしております。
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