昨日ねー、アメリカ人のお客さんが来てくれて、
5年前にうちのお店に来てくれた人だったのー
その時に買ったバッグを使ってくれてて、わたくし最初気づいてなかったのね。
「これ、ここで買ったの♪」って言われて、
ん?と思ったら「あああああ!(うちのだ!)ありがとぉぉおおおお!」
ってなりました。
イタリア旅行に、その時の思い出のバッグを持ってきてくれて感激!
「少しキズや汚れちゃったんだけど、どうやって手入れしたらいいですか?」
って聞かれたので、どういうふうにするのか説明して
彼女がお友達と商品を見ている間に、
革も金具もお手入れしてお渡ししたら、喜んでらしてよかったわ♪
しばらく何もしなくていいよー☆
彼女たちと色々お話して、とっても楽しい時間になりました。
フィレンツェに革のお店がいーっぱいある中、
うちのお店を覚えていてくれたことも、
また行きたいって思って来てくれたことも、とーっても嬉しかったです
こういうのがあるから、マネージメントだけでもいいんだけど
お店にも立つのよねー。
さて、
暑いフィレンツェ。ピサと3度くらいは違うかな。
電車のトラブルで、朝は、運休電車が多いから早めに行き
先週は、毎日帰りが遅く。
今日の夕方やっと運休がなくなったよ。
明日から普通に戻ってるといいんだけどなー(祈)
同僚に「とす、顔が疲れてる。」っていわれた
まあね、今朝2時間かかったからねぇ。
運休や遅延の時って、電車のこと調べなくちゃいけないし
いつもと違うことが多いから、ゆったりしていられない。
しかも、再来週またストライキだってよぉ~
おいおいおい。。。
で、わたくしの帰りが遅い間に、のっぽ(夫)が、
自家製ジェラート作ってくれてましたー☆
左はカフェ、右がクレーマ
我が家には、のっぽの従姉から貰った
ジェラタイアと呼ばれるジェラートマシンがあります。
レシピブックも付いていて、何十とフレーバーが書いてあります。
このマシン、サイズは、両手で抱える大きさ、
重さ10キロ以上。
すんごい場所とるよ
このマシンのスイッチを入れると、工事現場並みの騒音
しかも一回のジェラート作る時、早いもので、最低30-40分かかる。
より液体の材料の時は、普通に1時間以上かかります。
同じ部屋にいると耳がどうかなりそうになるので
わたくしがいない間にやっておいてくれました。
(のっぽも、スイッチだけ入れて、別の部屋に行ってたんだって)
左は、ティラミス風マスカルポーネ
マスカルポーネと、少しカフェ、そして
サヴォイアルディというティラミスの時に使うスポンジの残りを入れて。
右は、ピーチと、洋ナシ。
少しずつするよりも一度に続けて作った方がいいの。
金属のケースを冷やすの、最初時間がかかるから。
一旦ケースが冷凍状態になったら、そのままいくつか作った方が時短。
ジェラート屋さんって、こういう発泡スチロールに
持ち帰り用ジェラートを販売しているんですが、
大きなサイズだと1つ20ユーロ(今の円レートだと3500円くらい)とかするの。
それを思うと、だいぶ節約。
出かけた時に、家で作れないような味を
ジェラート屋さんで食べることはあるものの、
こうして日々のジェラートは作ったもので。
ジェラートマシンを使うと、お店のジェラートみたいになるの
電気代や材料費入れても、お得で美味しい☆
のっぽが
「ジェラートマシン買おうか。
これだいぶ昔のだから、今はもう少し軽くて、音の小さいのあると思う。」
だって
よっぽどうるさかったんだな。
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