この2日、工場から商品が入荷して、こ、腰が。。。やばい。

 

最近、企業のお客さんと新しい出会いがあり

お店にお越し下さるお客さんの方でも、ステキな方と知り合いましたラブ

 

ブログ読者さんがお店に寄ってくださったのーお祝い

イタリアにいると、読んでくださっている方と会うという事がないので

おおおおおおー!って嬉しかったです。

しかも、以前コーディネートをしたり、出演したTV番組もご覧くださっていて

ひゃーーーー爆  笑嬉し、はずかし。

穏やかで、上品なご夫婦で、ステキな方でした。

お土産までいただいちゃって。外側から見ても美味しそうなもので

帰りの電車がいつもは長く感じるのに、この日はめちゃくちゃ早かったニヤニヤ

その晩は、即ご飯をたいて食べたニヤニヤ

めちゃくちゃおいしくて、のけぞったわ。

なんてありがたいんだろう。貴重な日本のものをイタリアで食べられるなんて。

 

 

別のお客様は、新婚旅行の方だったんだけど、

他にお客さんもいなかったし、フィレンツェの観光の話などおしゃべりしてたら

折り紙をくださったの。

お母様が、旅の途中で良い人と出会ったらあげてと、

鳳凰のようなツルを折って渡してくれていたんですって。

お母様が2つ渡してくれていて、

なんとそのうちの貴重な1つをわたくしに下さったのー!

 

ありがとーラブ

ありがとうございます!

特別賞をもらったような気持になって、嬉しくなりました照れ

だって、旅で印象に残った人ってことだもの。

嬉しいなぁ。

1日お店に飾って、その後は、我が家の日本コーナーに飾っています。

 

このご夫婦がね、食べます?って言って

ご自分たち用に持ってこられた日本食をなんと全部くださったの!

うぉぉおおおお!あーりーがーとー♪

その中に落花生のお菓子があって、

奥様が落花生の産地の方だからか、さすが美味しいメーカーをご存じで、

今まで食べた落花生のお菓子のうちで一番おいしかった!

のっぽ(夫)にも味見させたら、

「これ美味しい。とす、写真撮っておいて。日本に行ったらお土産に買おう。

これイタリア人も絶対好き。」って。

おいおーい!私がもらったんや。

つか、あんたこういうお菓子で育ってないんだから私にくれ。

 

でも、最近仕事が忙しすぎて痩せたのっぽ。

食欲なかったのに、これは食べたいって言ったから、1個わたくしが食べ

残りはあげたら、嬉しそうに、毎日少しずつ食べてたニヤニヤ

 

他のものも美味しくって、わたくし一気食いしちゃいそうだったから

見えない棚の中に置いて、少しずついただいてます照れ

 

 

このお二組のこと、食べ物くれたから印象に残ってるってわけじゃないよニヤニヤ

でも、イタリア人の同僚に時々言われるんだけど

「とすに会ったこともないのに、お土産持ってきてくれたり、

お話していて、持っている日本食くれたり

日本の人ってすごい優しいよねー。」って。

 

ほんとだよ。

日本の人って、基本的に思いやりがあって(他国比較)優しいし、

行儀もいいから、イタリア人に好かれるんだよね。

彼らのおかげで我々在住者も良い扱いを受けるんだよね。

日本の旅行者が、ルール無視したり、行儀悪かったりする人たちだったら

在住者が「日本人です」と言った時に、丁寧には扱われないと思うもん。

 

プラス、過去にイタリアに住んでいた日本人のおかげ。

彼らがイタリア社会に馴染んで、好かれたからこそ

わたくしたちが今「そうなのー?日本人なのラブ」っていう扱いをしてもらえる。

この後に来る日本人が良い扱いを受けられるように

わたくしも行動しようって思います。

 

 

もう一人印象に残ったのがね、アメリカの人で

アクセントは、がっつりアメリカなんだけど、顔がアジア人だったので

おしゃべりしている時に、アジアのどこの血が入ってるの?って聞いたら、

「中国よ」って。

「私、養子で、生物学上の両親は中国人なんだけど、アメリカで育ったの。」って。

ほかにも色々話したんだけど、

養子の話をイタリア旅行の話と同じ感じで普通に話すところが

いいなぁって思いました照れ

本人が卑下したり、聞いている方も変な同情したりすることあるじゃない?

今の家族と幸せにいるからというのもあるかもしれないけど、

とても自然な言い方だったのがステキでした。

うちも祖父が養子なんですが、

戦後は結構あったし、それより前も、親戚の中で

男児のいない家の養子にすることもあったけど

核家族になって%がぐっと減ったからか、すごく特別なことになって

感じ方も変わったんだろうなぁと思います。

 

 

旅行に行っ他方の人が、旅先で思い出を作ることも多いけれど、

わたくしのように、世界中の旅行者さんを迎えるところにいて、

時間を共有することで、はっと気づくようなことがあったり

温かい心遣いに感謝したり、

ここでの出会いから、何度も会うことになったりと

わたくしも、心に残る思い出をいただいています照れ

だから、企業担当とマネージメントだけにできなくもないけど

お店の販売員、やめられないのよねー。

 

 

 

更新しましたイタリア在住者2人で井戸端会議しているYouTube 
今回は、これを知っていれば電車移動は安心!な

結構違う日本とイタリアの電車のお話。

倍速で聞いてね~ニヤニヤ

 

 

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