わたくし宛に、書留が届きました。
イタリアは、日/月/年の順に書きますので、
5月3日(金)の夕方17:46分に。
二人とも働いてますから受け取れず、不在票が。
で、その不在票に、いつからいつまでの間に、この郵便局に取りに行ってください
というのが書かれているのですが
4月29日から5月5日の間にいけと。
んな、あほな!
おーい、郵便物3日についたんやで!
ということで、日付けを過ぎて送り返されてしまっては大変と
4日土曜日に行ってきました。
この不在票に、バーコードがついていまして、
それを郵便局の入り口の機械にかざすと番号札が出てくるのですが
「このバーコードは利用できません」と表示された
は?
ということで、のっぽ(夫)が「ちょっと聞いてくる」と一人で聞きに。
窓口のすぐ横の場所にいた郵便局の女性に
「すみません、このバーコー。。。。」と聞きかけたら
「番号とって!」ってめちゃくちゃ大きい声で言われてた。
で、のっぽ、そんなイタリア人に慣れているので
バーコードをかざしても利用不可と出ることを説明したいようだったが
話始めた時点で、またしても
この女性、入り口の機械の方を大きく指さして番号とれって言っている。
離れたところにいたわたくしのところまで聞こえたので、
その時点で「その言い方なんやねん、おまえ」と思ったのだが
そこはイタリア人のっぽ、食い下がって、紙を見せて伝えたら、その女性が黙った。
で、
「それは書かれている日程が間違っているから来週来て。」と。
日本だったら、郵便局員の人は申し訳ありませんと言うと思いますが
ここは、イタリア、「配達したのは私ではない」ということで
謝らないのはわかっているので、それは全く期待していないが、
この郵便局の女性の命令口調の言い方、
ウザそうに邪険に扱う様子にわたくしは、イラっとしました。
最後には、この女性も普通の口調で話し、
のっぽが「ああ、わかりました。Grazie」とわたくしのほうに戻ってきたのですが
Grazieちゃうねん、郵便局の間違いなのに、
質問も聞かぬ、周りにたくさん人がいる中、大声で言われたので
わたくしも、
「結局、郵便局が間違ってたんでしょ。あの人、なにあの言い方。」と
大きな声で周りに聞こえるように言っておきました。
運悪~。
この金髪のおばちゃん、いつもはこの郵便局にいないもん。
ここの郵便局の人、みんなすごく親切なのに。
ああああ。
日付け違うだけでも、なんでやね~んなのに。
のっぽ曰く、お年寄りとか説明しても理解できずずーっと聞き続ける人や
面倒なお客さんも来るから、だいたい最初はああいう態度をとって
黙って順番くるまで待ってろという感じで遠ざけようとするらしい。
確かに郵便局で、オヤジが思うようにできずに窓口の人に悪態ついているのを
見たのは1度や2度ではないので、窓口の人のストレスは
わからんでもないが、もうちょっと、あんた。。。
この後のスーパーで、
狭い通路を自分が先に通るのが当然という感じで
カートごと突っ込んできた60代後半のイタリア人女性。
もちろん向かい側で待っている人に、にっこりすることもありがとうも言わぬ、
渋滞が起きていたので、ゆっくり進んで先を見ると、
カートとベビーカーを横並びにして、まだめちゃくちゃ小さい孫を腕に抱き
知り合いに見せている60代のおばちゃんとその知り合い3人。
という、イタリア女あるある3連発を見てしまい、
あーあ、イタリア女って。。。と思いました。
移住して最初の頃、日本人の友人が
「イタリア人女性の友達、別にいらない」と言ってたの
今ならちょっとわかる気がする。
さ、来週は受け取り出来るかなー、また行ってみまっす。
ローマのKOKOさんとおしゃべり。
インスタライブの時とちょっと違う感じで、どうやったら楽しんでもらえるかなーと
若干模索しております。
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