わたくしが家を出る、朝はさすがにまだジャケットがいりますが
夕方くらいまでならシャツ一枚で待ち歩き出来るくらいの温度。
アメリカ人は、イタリア人が上着を着ている時間帯でも半そで
これ、夜帰る時に歩きながら撮ったのですが、
教会の前のイスに人がいっぱい、広場の奥の方もたくさんの人が歩いています。
駅に抜けるとおりにテラス席のある飲食店があるのですが、
食前酒を飲む人たちで、ぎっしり人でいっぱいでした。
観光シーズンになったんだなー。
さて、
先日、サンタマリアノヴェッラ広場で
春の交通キャンペーンをやっていました。
小さなお子さんをバイクに座らせたり
クラクションを鳴らして、楽しませたりしていました。
ゴルフカートみたいだけど、
これは鉄道駅に置いてある警察の車両です。
毎日駅で見るよん。
これは交通警察の方ね。
こういうバイク乗ってみたーい！
レンジャーもののヒーローみたいでカッコいいよねー。
わたくし、鉄子というほどではないのですが、
鉄道や車両を見るとテンション上がる人。
めっちゃ写真撮っちゃう
子供の頃から親にもよく、性別間違えて生まれたって言われていたのですが、
ほんとそうじゃないかなーって思う。
妊娠中、おなかの出方や動き方で男だと思って男の名前用意していて、
出てきたら、ついてななくて慌てたと母が言っていましたし、
近所のいじめっ子の男の子によくうちの姉（当時4‐５歳）が
泣かされていて、その意地悪の矛先がわたくしに向いたとき(２‐３歳)、
わたくしはその男の子の肩に歯形が残るほどかみついて泣かし、
母が謝りに行ったそうです。
外で遊んで転んでひざが血だらけ、傷だらけになっても
痛いよーとか一切言わず、お風呂に入っていたとか
あんたは子供の頃から、頼もしいことを言っていたとか言われておりました。
この車両はちょっとあれですが、
今でも、大好きなんだよね、車とか鉄道とか。
この微妙にかわいくも、かっこよくもないヘリコプター。
子供なら、中に乗って写真が撮れます。
イタリア人って、制服を着るとカッコ良さ2割増。
イタリア人って、胸板が厚いから
スーツとか、こういう制服似合うんだよね～。
この日は、わたくしの替わりにお店で働いてくれたパートさんと
帰宅するのに一緒に駅に向かっていて、
カラビニエーリ（国防省警察、いわゆる軍警察）と、
ポリツィア(イタリア国家警察)、どちらがカッコイイか談義
結果、
マントをつけたカラビニエーリはかっこいいと言う結論に至りました
黒と赤の制服の警察の方ね。
イタリアで、カラビニエーリの小話と言うと
たいていこ「いつらアホ」と、バカにされてる内容のものばっかりなんだよね。
気の毒に
あれかな、街角で立って、おしゃべりしているだけに見えるからかなー？
(見えるだけなのか、本当にそうなのかは不明)
ちなみに、我々が帰宅の時には9割がた片づけられていて、
一般の催しと終わる時間の何と早いことよ。
さすが公務員。
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