今日ねー、ブログ読者さんが来てくださったのー。
ツアーの自由時間、たった1時間なのに!
きゃ~、ありがとぉぉおおおお
貴重な時間をうちの店に来るのに使ってくださって☆
イタリアにいると、読者さんに会う機会がそんなにないから
とっても嬉しかったわ
さて、
わたくし、平日は何かと時間に追われていますので、
週末は食べたいものを食べたいだけガッツリ食べております。
先週は、お団子が食べたくってねぇ、
みたらし団子作ったよー
お供え物ですか?ってくらい山積みに
週明けにも食べられるように、いっぱい作って、3日くらいに分けて食べました。
って、結局たくさん食べるのは週末だけじゃないんかーいっていう。
今年はバレンタインは平日なので、わたくし何もできましぇん
週末だったら何かやるか?って言ったら、たぶん同じだけども
いやー、わたくしがフィレンツェで働く前は、
のっぽ(夫)が、外食に連れて行ってくれたり、カカオパスタを料理してくれたり、
ハート型のピザ作ってくれたり、花や刺身用の魚、ケーキを買ってきてくれたり
物より食い気のわたくしに合ったことをしてくれていました。
あ、わたくしもちゃんとやってたよ。
麵もスープも自家製のラーメン(のっぽの好物)作ったり、
ナッツケーキ・クランチ・チョコケーキ、クッキーなど
何かしら甘いものをつくったり、
きっとのっぽは、今年もケーキを買ってくるだろうと思って
わたくしも週末にケーキ作ったよー。
失敗したけど
割れた。
いつものオーブンじゃなくて、エアーフライヤーでケーキ作ってみたくてさー。
いつもピザやフレンチフライで使っていて、
まだケーキは一度もやったことがなかったのよねぇ。
我が家のは引き出し型ではなく、オーブンのように扉を開くタイプなので
ケーキも丸い方のが焼けるのです。
で、初めてやってみた。
試作品でバレンタインのケーキを焼く
普通のオーブンより、乾燥気味ですわ。
175度で設定したけど焦げるの早いし、
熱風の回り方が違うのか、片側結構盛り上がっちゃったし、要練習だな。
別立てして、ふんわり仕上げにしたので、
パウンドケーキほどギュッとしてなくて、口当たりが軽いです。
栗の粉とチョコレートを使って焼きました。
数日たってもしっとりしておりました。
のっぽがこれを見て「ハート型じゃないんだねー」って言ってました
あ!そうだね、それにすればよかったわーと言われて気づく嫁。
イタリアでこういう丸いケーキって朝食用のイメージなんですわ、
あは!バレンタインって言うか日曜日のケーキって感じになっちゃった。
バレンタインの雰囲気を出そうと思ってあとからチョコレートを上にかけて
コーティングしておきました。
これで我が家のチョコ星人も満足するでしょう
バレンタインの日、日本の皆さんのチョコをSNSで色々見ました。
美しくておいしそうなのがいっぱいだったわ~♪
イタリアのスーパーでもバレンタイン用にチョコが売られていますが、
日本のそれとはちょっと違って、カップルが愛を確認し合う日でございます。
チョコよりは花屋さんが大盛況。
フィレンツェからピサに戻ると夜遅いので、我が家は平日とほぼ同様。
先に帰ったのっぽ(夫)が
エビと帆立のパスタを作ってくれました。
夜遅いので、以上。
と言いつつケーキは食べる。
のっぽが、買ってきてくれてました。
パッと見イチゴソースに見えるケーキは
マンダリーノというミカンをバニラで囲んだセミフレッド。
ぎゃ、着色料?に見えるピンクは、フランボワーズの色でございます
自然の色ってすごいね。
中は、ホワイトチョコとピスタチオのムース。
ホワイトチョコだと大抵甘さがきつめなのですが、
これは、甘さ控えめでおいしかったわー☆
そうだ、バレンタインの日に、勤務先の会計士さんと弁護士さんとランチした時
お祝いするのー?って聞いたら、二人とも
「いや、もう、そんな特に何もイベントごとしない」って言ってて
「えー!イタリア人、おじさんになってもロマンチックにするのかと思ったー」
って言ったら、
「とすー、そんなん若い時だけだよー」って。
でもわたくしは思う
とかいいつつ、プレゼントはなくっても、
彼らはきっと花やケーキを買って帰ったりするんだろーって
それ、バレンタイン祝ってるんやでー。
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