我が家、犬飼ってないんですけど、   のっぽ(夫)の実家はいるけど

わたくし、犬に寄ってこられること多し。

 

駅に向かう途中、住宅街を通るのですが、

お庭のある家が続く通りは、たいてい犬飼ってまして、

ぴやーーーって走ってきて

「あ!おばちゃ~ん、遊ぼうや、ねえ、遊ぼうや」

って、しっぽをびゅんびゅん振りながらついてきますニヤニヤ

わたくしは立ち止まる時間もないから

「おはよ―」って言って通り過ぎていくんですけど

茶色の大型犬くんは、

庭の塀沿いをついて歩いてくるときは、静かですけど、

わたくしの立ち去り際

「おい、行くなよ、なあ、おい!」って感じで必ず吠えます爆  笑

すまねぇなぁ、おばちゃん、フィレンツェに出稼ぎに行かなきゃなんねーだ。

隣の家の前を通ると今度は小型犬が「おばちゃーん」って。

ここの通りを通る時は、犬がいつも一緒に歩いている感じ。

それか、わたくし不審者と思われてるんかなぁ。

よくわかりませんが、毎朝、顔を合わせる犬たちに癒されております。

 

バールでイタリア人に混じってカフェ飲んでた時も、

なんか当たると思って振り返ったら、見知らぬ犬が足元にいましたニヤニヤ

目が合ったら、前足を上げてわたくしの足に引っ掛けて、

ビュンビュンしっぽ振ってきた。

飼い主さんが犬の前足わたくしのひざ下にあるから、

「ダメ!〇〇!」って引っ張ってたわ爆  笑

わたくし、前世犬だったんでしょうか。    仲間?

 

 

さて、

イタリア旅行で、ゆっくり休めるステキなところを紹介するよー!

しかも、無料☆

 

イタリアで、ちょっと休みたいなーって思うと、

どこか喫茶店に入って何か注文しなくちゃいけないし、

普通のバールだと、イタリア人は、ちゃっと飲んでサッと出ていくので

あんまり長居もしづらい。

 

わたくし同僚に去年教えてもらったよ。    って、なら早く紹介しろっていう。。。

11月に今の状態になって、わたくし12月のはじめくらいに行ったかな。

 

 

 

 

この写真の奥の右側が入り口なんだけど、

こんな天井が高いの。

ホールって感じじゃない?

 

 

 

 

ちとブレてるのであれですが、

わたくしこの階段を見た時、うわぁステキラブって思いました。

 

丁度右側に見えてるのがバールで、コーヒー飲めます。

ただ、場所が狭い。

 

この階段を上がると―、

 

 

 

 

ここ!

 

ここ、無料で、自由に座れるのラブ

なぜにこののイスがふかふかクッションで、

こんな形になっているかというとー

 

 

 

 

元映画館だったから!って今もまだ映画もやっているんだけど、

現在は、本屋さんメインに。

 

映画流したらうるさいからか、チャップリンとかの無声映画が流れております。

 

スクリーンの前で写真を撮っている人がいますが

彼女のたっているところの左右にも見えないけど

実は2列イスがありまして、映画を楽しめるようになっています。

 

本屋さんとしても結構広くて、

 

 

 

 

旅行のところを通ったら、カナダやヴェネツィアの隣に東京が何冊もあったよー。

人気だからなのか、売れ残っているのかはわかりませんがニヤニヤ

 

手前にPassengerシリーズで、ブラジルとともに東京もありましたので

きっと人気ということなのでしょう。

 

 

 

 

ここ、映画館だけど、いつもなんかひとけがなくって

前を通るたびに暗ーい印象だったんですが、

今回は行ってみたら、人の出入りが結構あるし、

元映画館が明るく活気づいていて、建物が喜んでいるような気がしました。

 

 

 

 

下から上の客席を見上げるとこんな感じ。

シャンデリアとか、壁の装飾がカッコいい。

 

 

 

 

柱とかもいいよねー。

オペラの良い席みたいになってるところの下は

テーブルがあるので、PCやってる人もいたわ。

その前の椅子はクルクル回るの(写真の右手にある背もたれが高いやつね)。

 

 

 

 

天井も美しいし、映画も見られるし、

疲れた時は、ぼーっともできる。

映画館の座席ってクッションがいいから、寝ちゃいそうニヤニヤ

 

 

 

 

難点は縦に通路がないので、自分の膝前を人が通っていくこと。

 

歴史あるチネマ・オデオンCinema Odeonという映画館が、

その歴史に幕を閉じるのではと思われていたのですが、

Giunti Odeon Libreria e Cinemaという名前で、本屋と映画館として蘇りました。

 

25,000冊以上の本と、勉強・読書、ビストロも中に入っていて社交の場としても、

また文化的イベントの場所として復活。

 

 

 

 

廃れていったり、取り壊すのは、さみしくなるけど、

こうして、新たに使われるのっていいなって思います照れ

 

ここは、中央郵便局の裏側の宮殿内にあります。

行ってみてねー。

 

Giunti Odeon Libreria e Cinema

Piazza degli Strozzi

 

 

下↓のバナーとイタリア情報バナーを応援ぽちぽち☆

ブログ更新の励みになります。ありがとう~

ヨーロッパランキング     にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

 

イタリア料理の好きな人集まれ☆

FBにイタリアの食や食文化を楽しむための情報交換グループ作りました

イタリア料理好き~Love Italian~

 

インスタグラム →イタリアのサラリーマンランチと文化ネタ

ツイッター     →https://twitter.com/ToscanaTrip
レッツ・フォロー照れ

 


一言追加してFBページにブログをリンクしています。

FBページの右上の「いいね」を押していただくと更新のお知らせが届きます