フィレンツェが盆地で湿気も多くて、
暑い暑いって言ってるから、
ピサも暑くなってきたよーって言おうと思ったら
あれ?同じ時間帯の時の温度はフィレンツェのほうが低いのに
え?右下、見間違いかな、なんかすんごい温度になってる
いや、見間違いじゃねぇ~、やっぱり40度。
あーっつ!
やっぱりフィレンツェ、あっつー!
日を追うごとに、徐々に、ほんのすこーしずつ温度が下がっていくようですが、
あああ、フィレンツェ勤務しんどいわぁ。
勤め先の店の裏が二階建てになっていて、在庫を置いてあるのですが、
店内にしかクーラーがないので、ちょっと上で作業すだけで汗ダラダラ。
やべーくらい汗が出た。
うおー、この勢いで瘦せてくれい
さて、
ローマに行く時、めちゃくちゃ久しぶりに
フレッチャロッサ(高速鉄道)に乗りました。
うふ、わたくし鉄子まではいかないですが、
鉄道とか車とか乗り物にうきっとするの
なので、探すと電車や車の写真が結構あります
行きはフレッチャロッサでも、ちょっと古い型の電車だったけど、
帰りは新しいよーん。
車両ナンバーと座席ナンバー1-10の人はこちらのドアからと書いてあります。
これいいですね。
書いてあると向きを間違えて乗っちゃった人が逆走して渋滞を起こさないから。
見えるかなぁ、座席の数字のところに点字もあるの。
人に聞かなくても自分で確認できるようになってるのがいいね。
ローマは、チケットのQRコードをかざすと改札が通れるようになっています。
すごくいいと思うー!
フィレンツェは、係の人が目視だから(って見てないことも多いが)
入っちゃう輩もいるんだよね。
今朝も、アコーデオンを大音量で、大したことのない音楽を少し奏でて
「ありがとうございまーす」と言って
帽子を差し出す(ここに小銭入れての意味)ジプシーがいました。
朝の電車は静かなことが多いので、すごくうるさかったー。
そして、一人一人に1ユーロもらえませんかと聞いて回る「いつもの兄さん」は
夕方の電車に現れる。
こういうお金を払ってない人たちが、乗客を快適から遠くさせるんだよねぇ。
お隣をイタロさんが通り過ぎていきました。
わたくしのお隣、イタリア家族のお母さん、お母さんの後ろにお父さん(一人席)、
そして通路を挟んで娘さん(推定18歳)が列の一番後ろの一人席に。
一人席同士は通路を挟んで話せるとは言え、一緒に座りたいかなぁと思って
「私がお嬢さんの席に行きましょうか?
そうしたら、旦那さんが横に来るならお嬢さんが横に来るなりで
ご家族まとまって座れますし。」と言ったら
旦那さんが「いや僕この席のままでいいです。」
娘さんも「私一人で座ってます。」って、
君ら家族前後、通路挟んで隣だけど、離れてる方がいいんかーい
フレッチャロッサの車窓からティブルティーナ駅
とはいえ、やはりイタリア人、
わたくしの隣の奥さんが、ぐるっと体を後ろに向けて後ろの旦那さんに
話しまくりで、途中立ち上がって後ろむいたり何度もして、
「えー、やっぱり一緒に座ればいいのにぃ。」って思いました。
別れて座ってる意味あるー?
奥様は感じの良い方で、「ご親切にありがとう」って言ってくれましたし、
電車を降りる時に「さようなら~良い旅を♪」って言ったら
にこやかに旦那さんも奥さんも挨拶してくれました。
あの微妙な距離感で、家族仲良くできるのかな
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