ロンドンの空港ネタが続きましたので、
今日はイタリア人のネタ、短いのを2連発だよ
の前に、
店の中側から撮りました
フィレンツェ、すんごい雹がふりました。
最初は、雨だーくらいだったのに、バリバリ音がしてきて、
しまいには親指の爪くらいの雹が降り、
雹が積もるというのをはじめてみました。
そして、一体の電気が切れ しばらくしてつき、また切れを繰り返し。
いやービックリした。
ちょうど店を閉めてすぐの1時過ぎから1時間くらい降り続き。
ランチに行ったのは14時過ぎてたよー。 よくあります
うちのパートさんの家、平地より少し低いところにあるマンションで、
周りのところからの雨が流れ込んで家の外は30㎝の高さまで水がきて、
何と彼女の部屋の中まで入り込んで、室内が水浸しどころじゃなくて
「とすさん、20㎝入ってきてえらいことになっている」と。
同じ建物に住む大家さんがポンプを貸してくれて水を外に出したけど
泥水の汚水だわで、臭いと。
掃除もやり続けているけどとてもじゃないけど終わらないって。
なんで大家さんポンプ持ってるの?って聞いたら
以前もあったんですって、近隣の人が役所にまた電話したと。
何度も状況を訴えているけど何もしてもらえないんだって。
気の毒に。
週末も雨予報なので、これ以上ひどくならないといいんだけど。
掃除も大変だけど、衛生面が心配だよね。
さて、今日の本題。
出勤途中のイタリア人観察から。
<イタリア人のオバサンの不思議>
駅のホームで、電車を待っていたら、
わたくしの眼の前に立つイタリア人のおばさん
え?なんで?
写真はちょっと下がってから撮ったよ。近すぎて入らなかったから
左下がおばさまの足なのですが、
横の辺り、右も左も誰もいなくて、がっつり空いてるってば。
なんで?
イタリア人のおばさんの行動のナゾ。
<イタリア人兄さんに幸あれ>
今朝は、4人掛けの座席に、わたくしと杖を持った60代と思しきイタリア人の女性、
そして、通路を挟んで、横の4人掛けには、
電車の中でひときわ声の大きい、ややガラの悪い30代のお兄さんと、そのお友達。
突然、どんがらがっしゃん!と音が。
イタリア人が体ごとひねって「何事?」とみんな、音のした方を振り返る。
ミディアムサイズの黒いスーツケースが転がっていた。
誰も動く気配がないので「あれ?」と思ったら、
わたくしの斜め向かいに座ったおばさまが「黒のスーツケース?」って聞くので
そうだと答えると、彼女のものだったらしい。
おばさま、足が悪いし、わたくしが拾いに行こうかなと腰を上げかけたら、
速攻、ほんとに即!あの柄の悪いお兄さんが
「俺が行くから。大丈夫。」と、ささっと段差をおりて、
おばさまのスーツケースをもって戻ってきた。
おおおおー!兄さん、良いやつだな
ふとお兄さんを見たら、
フクシアピンク(濃い色のピンク)のTシャツに、胸の部分に自分の写真
「え?この人大丈夫?」と思ったら、
背中に「Lo sposo 新郎」って書いてあって、
あれ?結婚するの?おめでとーって、周りの人たちも一緒に。
なんだか、ステキな空気でございました
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