先日のおなかが大変なことになったピザ、
食べてみました。 食べてみたんかーい！って思った？
捨てようかなぁとも思ったのですが、ピザはとーってもおいしかったので
今後同じパターンのピザを作るのが怖くなるのもなんでしたし、
どれが問題だったのか知りたくて。
のっぽも食べるっていうし食べてみました。
前回より量を減らしたら、二人とも大丈夫でした。
えーっと、食べすぎでした！
中年になって、夫婦そろってこんなことってあるのね。 あほやなー
さて、
実は昨日、別の記事をアップしたのですが、
あかん、グチすぎると思って、急遽別の記事を書きました。
内容一緒なんですけど、切り口かえて書き直しまーす。 それでも書くかっていう(笑)
先週の金曜、社長と話していて、相変わらず通じなくって。
社長は、表面しか見てなくて、本質を理解していないのよね。
んで、わたくしに暴言吐くしさぁ。
ムカつく。
週末悶々しそうでしたが、いや、社長に影響を受けるなんてイヤだ
と思い、掃除したり、料理したり、Zoom会に参加したりして、気分転換。
みなさま、わたくしの困難を笑っていただくか、
または、ウザい人をすり抜けながら働く仕事術をご覧ください。
「役に立たないイタリア語講座」だけを知りたい方は、
一気に下部まで移動してくださいませ。
誤解のないようにお伝えいたしますと、
イタリアでも、社長のような人はまれでございます。
イタリア人にも「お宅の社長って。。。」って言われた事あるし。 何度も
わたくし、日本にいる時もイタリア企業と取引していて、
社内にもすこーしだけイタリア人がいたんですが、
社長みたいなイタリア人に初めて会いました。 特殊です
甘い写真で相殺ください
月曜日に今度はNo.2と3人で話したいとのことで もういいのに
呼ばれたNo.2。かわいそうに
わたくしがね「じゃあ、No2に連絡しておくわ。」って言ったら
「ダメ！」っていうのよぉ～。
自分の都合の良いように話したかったのか、
自分こと何言われるのかって思ったのか、しりませんが。
でもね、社長から連絡を受けたNo.2、わたくしに電話してきました。
「社長、何がしたいのかよくわからなかったから、とす、教えて。」って
社長は「とすは、ビジネスパートナーみたいなものだから。」とか
「お前は素晴らしくて、尊重してる。」などと前置きを必ず言うの。
もうさ、それが白々しい
そう言うことで、自分にそれを思い込ませようとしてる感じ。
こういう時はね、頼みごとの前か、反対のことを言いたい時。
前置きが長くなればなるほど
「思ってないなら言わなくていいよ。」って思っちゃう。
一回言ったもんね
「言わなくていいよ、この後反対のこと言うんだし。」って。
子供じゃあるまいし、本心から言ってるかどうかなんてわかるのにねぇ。
社長はね、会社をどうしていいかわからないから
わたくしを呼ぶのでございます。
心理学的にですね、誰かをほめたければ
その人をほめたことが間接的に本人に伝わるようにすると効果的です。
例えば、わたくしがAさんをほめたい時、
やった瞬間に本人に向かってその行動をほめると言うのもありますが
行動がないとき、突然褒められると、疑問がわくわけです。
Aさんをほめたい時は、BさんにAさんをほめることを言う。
Bさんが「この間、とすが、Aさんの事こう言ってほめてたよ。」とAさんに言うと
Aさんは嬉しく思いますし、ちゃんと伝わります。
クルミ・クリームのシュー
新しいことをするときは、
上手くいくために、失敗する要素はないか
どのくらい上手くいくか可能性の検証をしなくてはいけません。
・少しでも将来につながる可能性があるならやる
・でも、必ず失敗する要素が1つでも入っていたらやらない
わかりやすく言うとこの2点で判断。
社長の提案でここ危なそうって思う所について質問すると
「とすは反対ばっかりする！」って。
質問に答えられなくて、逆切れします
どうやねん、こんなキレるイタリア人、63歳。
しかも、わたくし、言ってないのに、こんなこと言ったってウソつくし。
前は驚きで何も言えなかったけど、最近は
「わたくし、そんなこと言ったことないけど。ウソつかないでくれる？」
って速攻で言えるようになりました
うちの社長の場合、
プライドが高い、話の中心にいたい、ほめられたい、小心者でナルシスト
という、チームで働くのに全く向いてない性格です。
チームでというより、一緒にいるのが難しい人。
だいぶ調教して、入社当時のように頻繁にキレまくるのは直りましたが
根っこの部分は変わらない。
一人暴走するのをNo.2は見て見ぬふりするで、自動的にわたくしに回ってきます。
ああ。。。
被害妄想から、しまいに売りつけるみたいなことを考え出した時には、もー、あなた。
ダメに決まってるだろう。わたくしは、ぜーったいやらん
一番やってはいけない事。
わたくちたちを応援してくれている人たちや会社さんに感謝こそすれ
いらんものを買わせようとすな。
ありえん。
自分で1分も行動せずに、わたくしに丸投げしようとしてくるし。
やるわけないでしょー。
2回連続、わたくしに怒鳴ったり、とすがこう言ったってウソつくし
社長の担当部門では売ったことない数字が必要だと言い出したので
「では、その数字出せるようにご自分でなさったらどうですか？」
って言って丸投げを毅然と拒否しておいた。
そしたら速攻
「とすは、やりたくないんだって。」って、わたくしが悪いような言い方。
それでも平気。
一時のイヤミの方がずっとまし。
絶対に失敗することやって時間を無駄にするのは、利益の損失だから。
会社の信頼を失う様な事、未来に向かってやっていることを
潰すような行動はダメだと言わねばならない。
普段は、社長が頓珍漢な事を言っても
・話だけたっぷり聞いて、満足してもらう
・とりあえず受けるふりしてやらない(または良い結果が出なかったという)
・調べておくねと言って肯定した雰囲気を出す
という手ですり抜けているのですが、今回のことは理解してもらわないと。
あーあ、社長以外は一生懸命働く良い人ばかりの会社なんだけどなぁ。
社長がもう少し年とって、おとなしくなってさえくれれば。
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来月中には直します。
社長は、うまくいっている仕事をかき回して自分に注目してほしい人。
だから、周りに「重い」とか「うざい」って言われてます。
はいっ！役に立たないイタリア語講座18
イタリア語で人に対して、
ぺサンテPesante 重いと言われる時は、
あの人、ほんと大変、若干ウザいの意味も含み
めんどくさい人だという意味です。
社長X社員〇の組み合わせか、社長〇社員Xのパターンが
イタリア企業のよくあるパターン。
ほんとこれ、話聞いてるとよく耳にするのー。
日本は押しなべてちゃんとしていて、突出した変な人っていないけど、
イタリアにはいる
うちの会社は社長だけ。。。
根は悪人ではないの、ただひたすらにウザいだけで。
アホすぎたり、えぐすぎて、ブログに書けないことの方が多いんだけど、
出すとこここしかなくって。 いつもすみません
自分の不運の状況を俯瞰で見る、
いわば幽体離脱した状態で自分を見る感じ、それができると
感情から離れて、客観的な目で対策を考えられたり
処理ができるようになったりします。
わたくしも、時々社長の言葉に、ムキーッ！ってなることもありますが
そんな目で見るように心がけています。
そのおかげで、戦略を練り、3年かけて実現し、
今は社長と違う事務所で働けるようになってストレスがかなり減りました。
完璧な会社はないから自分が心地よくなるよう整える方に注力しております。
とはいえ今はおなか一杯なのでしばらく社長から離れます
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