ちゃんと支援は受けていた。
学びも、理論も、言葉もあった。
専門的な助けのある場所に
私は通っていた。
それでも私は
いつも少し緊張していた。
出来なくても
ここにいていい。
変われなくても
関係は変わらない。
安心して委ねる、
という感覚が
最後まで育たなかった。
頼っているつもりでも、
本当の意味では
自分を預けられていなかった。
私の中にはずっと
「一人でどうにかしなきゃ」が残っていたのだと思う。
そうやって
苦しさの理由を、
私の中に探していた。
馴染めないのも、
委ねられないのも、
楽になれないのも、
全部、
私の努力が足りないからだと。
支援はあった。
でも、
関係の中で
私はずっとひとりだった。
