私は

自分の内側を見つめ続けていた。




感じ方の癖や

思い込みを理解して

出来事の理由を

自分の中に探していた。




それが

必要なことだと

思っていた。






でも生きづらさは

変わらずにあって




理解は増えていくのに




苦しさは

なくならなかった。






自分と向き合っているのに





どうして

楽にならないんだろう。





私は

何を間違えているんだろう。





変わりたくて

変われなくて




出来ることは

自分なりにやってきたつもりだったから




もうこれ以上

何をどうしたらいいのかが

分からなくなっていた。







八方塞がりで

どこにも行けない場所で

私はひとり

立ち尽くしていた。