ココ&太郎のフィラリアのお薬と、
ココのワクチン注射の為に、
病院に行ってきました。
ワクチンは、3年に一度でいいという説を
聞いたことがあったので、先生に尋ねてみました。
周りにいる犬が、きちんとワクチンを打っている環境であれば
問題ないかもしれない。
でも、日本では、そんな環境ではないので、
毎年のワクチンをお勧めするということでした。
考えてみると、うちの周りには、
ダニをいっぱいつけた野良犬がたくさんいます。
もちろん、ワクチンなんて打ったことなどないでしょう。
飼い犬だって、一年中、玄関先に1mくらいのリードで
繋がれて飼われている犬ばかりです。
そういう飼い方をされている犬は、
きっと、ワクチンなんて打ってもらっていなそうです。
ブラッシングさえしてもらっている形跡がないので・・・。
そんなわけで、大嫌いな注射を打たれてしまったココちゃん。
少しだけ、ピーピー言っちゃいましたが、
なんとかがんばって注射ができました!
そしてついでに今日の寝起きに、
ココが右目をしょぼしょぼさせていたのが
気になったので、ついでに見てもらいました。
病院に着いた頃には、ココの目はなんともないようでしたが、
念のため・・・。
検査の結果、ココの目は異常なし。
検査代は安心料です。
何事もなくて、本当に良かった。
それにしても、原因は何だったのでしょう・・・?
ただ・・・、ベスト体重2.5~2.6kgのココが、が2.8kg!
標準体型と一応いえる、ギリギリのラインに来てしまったそうです。
ってことは、もう少しだけ太ったら、
立派なデブ犬になれるということに。。。
膝が弱いココちゃん。
膝に負担がかかるので、
やんわりとですが、ダイエットしろ!という命令を、
しっかりいただきました。。。
元気丸出しだと思っていた太郎は、
なんと、耳に炎症がありました。。。
確かにところどころ赤くなっていました。
でも、これは今始まったことではなくて、
太郎が小さい頃からなのです。
毛色が黒いので、ココより濃い色をしているのだと思っていました。
しかも、いつもの太郎の耳垢は
泥のような真っ黒なもので、大量に出ていました。
ココの耳垢はちょっとしか出ないし、
さらっとした感じなので、太郎とは全く違います。
耳垢の種類が違うのは、ただの体質だと思っていました・・・。
もしかしたら、ずーっと昔から、太郎が家に来た頃から
炎症があったのかもしれません。
太郎の炎症の原因は、カビ!
マラセチアという菌がたくさんいたそうです。。。
以前、しっぽが脱毛した時 と
同じお薬をいただきました。
↓ 太郎の耳です。
お薬を塗った後なのでべちょべちょしています。
塗ってしばらくしてから撮った写真なので、
赤みが引いたのでしょうか・・・?
病院で見た時の方が赤かったです。
・・・というか、こんなに白い太郎の耳ははじめてみたかも。
ついでに、ココの健康な耳。
こうして、フィラリアの薬とワクチンだけのつもりだったのですが、
色々な検査代やお薬代で、私の大好きだった諭吉さんがいなくなり、
←こういう顔をしながら、買い物もできず、すごすごと家に帰ってきました。。。