気功アロマ講座ももう残すところ1回。
そして最後から2回目のレッスンは
私が一番伝えたい
標本兼治
と言う思想。
これは気功アロマに限らず、代替療法の考え方として大事だと思うのです。
表に出ている症状、不調だけでなく
その原因となっている本質を 併せて治癒する。
と言う考え方です。
いわゆる対症療法と対極にある考え方です。
現在受講されているししえみさんが、
その授業の感想をブログに書いてくださいました。
大事なことは、ししえみさんのタイトルにあるように
【人に興味を持つ】と言うことです。
この一言に尽きると思います。
アロマセラピーはなんであれ(アロマアナリーゼでも気功アロマでも・・・)、
人に興味がないとセラピーとしては成立しません。
精油にどれだけ詳しくても
目の前の「人」に興味を持ち、関心を持ち、さらに
好きではなければ
的確なアロマセラピーは実施できません。
好きと言うのは、感情を寄せるだけでなく
好奇心と興味を持ち、そしてその人の幸せを心から願えることだと思います。
気功アロマ講座では、
このことをいろんな言葉で毎回毎回お伝えしています。
きっとこのことは、
セラピーだけでなく生き方も変えていくと思うんです。
それにしても気功アロマ講座のあとは、幸福感に包まれることと、
どこから湧いてくるかわからない自信(なんか、できちゃうかもみたいな軽〜い自信だけど)を感じられる不思議な良い心地がたまらない
とししえみさんも書いてくれています。
それは、どんどん自分を幸せなところに導いてくれるはずです。
もちろんクライアントにもそれが実現できるようになると言うこと。
最終回を前に、ここまで感じてもらえることがとても嬉しいです。
amazon
【香りの心理分析 アロマアナリーゼ】今日からあなたの精油の翻訳家
●約5000名の方が登録してくれています!!アロマテラピー無料講座
アロマセラピーサロンVert Mer 公式LINE@