初めて「気功アロマ」がこの世に誕生したのが
2013年6月 → アロマ、新境地です!?
アロマセラピーのクラフトレッスンに毎月受けてくださっていた方達へ
私のネタが尽き・・・
と言うところで
「もっと他にないですか?」とリクエストされてできたのが
気功アロマでした。
ちなみに、2013年は魔女ラボが発足した年で
アロマアナリーゼというネーミングができた年でもあったりして
2013年は私にとって大事な年だったようです。
2013年と言えば、私は45歳。
どうやら、私は5年ごとに大きなチャンスがやってくるらしくて
・35歳で起業を決意し、38歳で起業(これは5の倍数じゃないけど^^)
・40歳で教室を経堂に構え、アロマセラピスト養成レッスンに大幅シフト
・45歳で魔女ラボ、アロマアナリーゼ、気功アロマを発表(あ、スターコーチのスタートもこの年)
・50歳でアロマアナリーゼ書籍化、気功アロマ講座本格スタート
55歳が楽しみ!!何をしてるかな^^
ちょっと話が逸れました。
気功アロマの話をしたかった。
そう、当初は気功+アロマセラピーということで
香りを感じながら気功をすると、めっちゃ気持ちいいよ〜。
という程度だったのです。
ところが、続けているうちに
受講者さんたちの感性が、驚くほどピュアに削がれていく感じが眩しくて!!
これってすごいことじゃないか?と思ったんです。
出てくる言葉の瑞々しさ、
感覚の繊細さ、
そして何より自分を疑わない潔さが素晴らしいと。
感覚を表現するって、実はちょっと勇気が要りませんか?
こんなことを言ったら、変な人だって思われるかな。とか
これって正しいのかな。とか
的外れなこと言ってたらどうしよう。とか
でも、気功アロマの受講者さんたちは
最初の感想でもあるように
「宇宙旅行に行ったみたいな気分」
という、一見突拍子も無い言葉が素直に出てくるわけです。
これって、自分の感覚を疑っていない証拠です。
それが正しいとか変とかどうでもよくて、それが「私」の感覚だから!
という潔さを感じたわけです。
アロマアナリーゼもそうですけど
自分の感性や感覚をもっと信じて良いし、
正解なんてない世界で楽しんでもらいたいと思うんです。
そしてたとえそれが間違っていたとしても
自分のことなんだから、自分で責任とれば良いじゃない。
(間違いなんて無いんだけど)
自分の感情や感覚に責任を持つ、っていうことも一つ知ってほしいことではあるんです。
責任というと、重さを感じるけど
味わう、っていうのかなぁ、感じたことに対して忠実であるという感じ。
今の人たちって、テレビやネットなんかでも感情に触れそうになったらパッとスマホに目をやったり、メールを読んだりして、瞬間に場面転換をして感情に触れないようにするでしょう?
鈍感になろうとするでしょう?
視覚刺激が多すぎる世界だから・・・
そんな中、
香りや気という目に見えないものを感じることは
もしかしたら現代に生きる人には難しいことかもしれません。
だからこそ知ってほしいところです。
感覚や感情によって私たちはできているんだ。ってことを知ってほしいし、感じてほしい。
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