先ほど、フェイスブックを見ていたら
気功アロマ講座の受講者さん(鍼灸師)が、
「ぎっくり腰の出張治療依頼が続く」と書かれていて
春だな〜^^ と思いました。
植物が、冬に葉を落として栄養分を貯めて
じっと春を待ち、
春になるとその栄養を全部使うかのように花を開き
次の世代を残そうとするように、
人間の身体も
冬の間じっと縮こまって硬くなって、エネルギーを使わないようにします。
そして春になると、身体を開いて貯まっていた毒素を追い出し、
次の世代を・・・
と言うことになるわけです。
春はデトックスの季節。と言われるのは、そう言うことです。
花粉症も一つのデトックス作用だし・・・
苦い植物が旬を迎えるのも、
人間は「苦い」=「毒」と判断して、排出作用を高めるからです。
苦いものを入れて、全身の悪いものを出そうとするDNAの知恵です。
じゃあ、なぜ「ぎっくり腰」かと言うと・・・
縮んでいた身体を開くって、どんなイメージですか?
ギュ〜っとお腹を丸めて小さくなっていた身体を
パーっと背筋を伸ばしてお腹を広げるイメージじゃないですか?
この時、固まっていた骨盤も開くと言われています。
骨盤が緩む。
そうすると、体力が落ちた人や筋力が落ちていると
「グキッ」と、腰がやられちゃうことがあるんです。
でも、それは春の身体になっている証拠なので^^
痛いけど、季節に反応している良い身体だと褒めてあげましょう。
中には、なかなか骨盤が開かない人もいます。
そんな人は何が起こるかと言うと、お腹を緩めるために
下痢・・・
と言うこともあるそうです。
春先にお腹を壊しやすい。と言う方は、それで春の身体になっていますので
ちょっとの我慢です。
人間の身体にもちゃんと四季はあるんですね〜〜^^
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