アカウント乗っ取りの続き。それは8月から始まっていた!
他人事だと思っていたアカウントの乗っ取り事件。思えば私のパスワードは甘々だったと思います。もちろん、生年月日をそのまま使ったりはしていませんでしたが・・・今回私が遭ったのは、第三者による不正ログインamazonのアカウントを第三者によって操作され、勝手に買い物をされるというものでした。ちょっと長い内容になりますが、私の経験がネットショッピングをする方の参考になれば幸いです。~序章~ それは8月10日から始まっていた。振り返ればコトはこの日から始まっていました。その日 メールをチェックしていると、クチコミありがとうございますというamazonからのメール。クチコミなんてした覚えがありません。すぐにamazonの購入履歴を確認。1個100円の品物、それを5種類、合計5点で500円の買い物をしていることになっています。可笑しな事に、発送予定日がまだ先の2~3日後なのに、もう商品を褒めるクチコミをしているのです。たかが500円されど500円面倒だけど、やっぱり放っておけないと思いamazonにメール。身に覚えのない買い物なので、取り消ししてくださいと。その後amazonから取り消し処理が完了したことと、パスワードを変更して下さいという内容のメールがありました。もともと数字の羅列のみだったパスワード。私はその羅列そのままに、名前を足しただけのパスワードに変更したのです。ああ、危機管理の無さこの時の犯人と今回の犯人が同一かどうかはわかりませんが、同一犯ならバレバレですよね。そうして時は過ぎ、アカウント乗っ取りの本編が始まったのでした。~本章~ 怖い、気持ち悪い、怖い。8月の件をスッカリ忘れていた 9月23日の日曜日。amazonから荷物が届きました。厚さは6~7センチ程ですが、たたみ半畳ほどもある大きな箱。開けると中から出てきたのはワンタッチかやしばらく私の頭の中はでイッパイ。でもどう考えても私の注文ではない。amazonに連絡しなくちゃ。パソコンとにらめっこ。あっちのページを見たり、こっちのページを見たり。こんなトラブルが起きるとあっという間に時は過ぎ、私の日曜日は潰れてしまいました。◆amazonへの連絡方法◆何かトラブルでamazonの担当者とコンタクトを取りたい場合、サイトのヘルプから入ります。トピックから探す→問題が解決しない場合は→カスタマーセンターに連絡。用件を選択していくと、電話・チャット・メールを選ぶようになっています。話が単純な場合、例えば8月の序章の時は メールのみでamazonとやり取りしました。しかし、実際にモノが届いてしまっている今回のような場合は、口頭で直接話をしたいので電話を選択。電話番号を入力し【今すぐ電話が欲しい】をクリックすると、直ぐにamazonから電話が来ます。これはとても好感が持てました。その時・・・、amazonのサイトを開いた時。スムースにログインできず画面とにらめっこしている中、ふと画面の端を見ると、私のメールアドレスと頭は同じだけど@マークの後ろが私のものではないアドレスがアカウントとして表記されていたのです。今思えば、それが乗っ取り犯が不正に作った私名義の別アカウントだったようです。ワンタッチかやが届いた時【ナゾの贈り物】https://ameblo.jp/sorbier/entry-12407004021.html翌日にはまた荷物2つが届き、かなり焦りました【アカウントが乗っ取られた!】https://ameblo.jp/sorbier/entry-12407361865.html~全貌~ ワタシ以外ワタシじゃないの乗っ取り犯は、常に甘々なパスワードのアカウントを探しているのでしょう。そこでたまたま私のアカウントを見付けたのだと思います。中を覗くとクレジットカードの情報が登録されています。そこで犯人はちょっとだけ買い物をしてみます。ほんの小額でも気が付くのか、それとも無頓着な人間なのか。私は気付き、500円の買い物は取り消し、パスワードも変更しました。しかし今度も甘いパスワード。犯人はあっさり突破します。そして9月11日に、とうとう私名義の別アカウントを作成されてしまいました。ワタシ以外のワタシです。こちらの様子を窺うこと10日間。犯人が動き始めます。まずはどうでもよい商品を数点買ってみます。いやいや、ここで買われたモノは意外と考えられていて、私がカートに入れたまま保留にしていた商品や、アウトドア、ゲーム関連の商品です。カートに入れていた物なら、届いた時に「あれ?」とは思ってもそのままにするかもしれません。ゲーム関連やアウトドア商品は、夫や子供が頼んだ物かと思って数日間放置される可能性があるでしょう。犯人は巧みなのです。その隙に乗っ取り犯はアカウントの住所を変更。(もしくはギフトを装って送り先住所を設定)今度は本気の買い物をします。脱毛機など、どんどん高額な買い物をしています。amazonの担当者の言い方を借りれば、「バッタバッタ買い物されていますね」 状態。不幸中の幸い、すぐに対処したので高額な買い物は発送もクレジットカード請求もストップし削除してもらうことができました。アカウントは一旦閉鎖。しかしはじめの4点、金額では 2,000円、2,899円、3,199円、1,980円はすでにカード決済されていました。でもこれらの届いた品物はamazonに返送し、返品処理されたので請求も戻ることになりました。続いてクレジットカード会社にも連絡。amazonの話ではクレジットカード情報自体は盗まれてはいません。しかしカード会社から念のためカード番号を変えて作り直した方が安心ですよと薦められたので、その手続きをしました。手数料はかかりません。10日前後で新しいカードが送られてきます。それまでの間は、このカードでのお買い物はできません。対処が済み結果的に金銭的な被害はありませんでしたが、大切な時間を無駄に使い、不快な思い、気持ち悪さを味わうことになったこの度の事件。それもこれも、私の危機管理の甘さが招いたと反省しています。だからネットショッピングはしない方がよい こんな意見もSNSで頂きましたが、私はそんな風には考えていません。それじゃハサミや包丁を、手を切るから使わない方が良いと言っているのと同じ。仕事で必要な物があってもなかなかお店に出向く時間が無かったり、近くのお店で見つけられない物は、夜中でも何時でも注文できるネットショッピングはとても重宝なんです。ネットでお買い物ができないと、本当に困ってしまいます。利用する側が注意さえしていれば、今回の私のようにはなりません。ネットショッピングをやめる気なんて、さらさらありませ~ん◆経験して身に染みた、利用する側の注意点◆パスワードは安易なものにしない。二段階認証にする。ちょこちょこ変更する。クレジットカード情報をショッピングサイトに登録したままにしない。どんなに複雑なパスワードでも、ハッカーの手に掛かれば解読できちゃうらしいです。でも、ダブルロックの(カギが2個付いてる)玄関ドアが空き巣に狙われづらいのと同じで、手間が掛かるパスワードだと犯人は手を出さないそうです。数字、アルファベット、記号を組み合わせましょう。二段階認証も設定しましょう。パスワードについては、冨樫大助さんのブログがとても参考になります。↓https://rakuen-asahikawa.com/sketchblog/9095.htmlパスワードの使いまわしも危険です。そんな~、いちいち覚えられないわ~ って、そこのあなた。覚えられないならアナログ、アナログを使いましょっ。ノートに書き留めておくしかないんです(笑)さてさて、ずいぶんと長い内容になってしまいました。最後まで読んで下さり本当にありがとうございます。皆さんの楽しいネットショッピングライフと、万が一のトラブルの時の参考になれば嬉しいです。気軽に通える小さなエステサロンLe Sorbierエステルーム ソルビエ 0166-52-4309