亭主は「夕飯は会席じゃないと嫌だ」とワガママ言うから、いつも会席プラン
宿代も料理のランクで変わるから、そこはセコイこと言わずに少々奮発しているのです
テーブルに案内されたら料理がどーんと鎮座してた。
これが全て。後から運んで来るのは無いんだよ。
お姉さんが料理の説明するけど聞いただけじゃ分からないよね。
「お品書き下さい」と言ったら「無いんです」と。
これは嫌な予感。過去お品書が無い食事は大抵ハズレ。
でもここは舌鼓の宿と名売ってるから味に自信があるんじゃないの?
ローストビーフ。左奥には刺身のツマみたいな物があるけど、これ何?サラダにしてはドレッシングが無いし・・わからないから肉でくるんで食べた。
鮑とカニ・・・
え?写真と違う。こんなしょぼく無かった・・
宿のHP写真はこれ↓これ見て宿決めしたんだけど・・・
刺身。奥の貝はヤツシロ貝。
翌日市場でも売ってたから、名物なのかな?
メヒカリの唐揚げ。
お酢で和えた大根おろしを海老に添えたもの
食前酒の梅酒。いつも思うけどコレ要らない
牛肉と野菜の陶盤焼き
あんこう鍋。土鍋の上にご飯を乗せたお猪口が乗ってる
あったまるな〜
お酒は飲み放題にした
同じ会場の角がバイキングコーナー。
その一角にアルコールコーナーがあって係にオーダーするシステムなのです
バイキングも気になるから一回り
「デザートはバイキングコーナーからお選び下さい」と言われたけど「他のは食べるな」とも「食べても良い」とも言われてない
内緒で、ちょっともらってきちゃった。↓イカの梅煮
あ〜!値段に見合ってないな。感動も無い。
舌鼓打てなかったよ💧