あやめまつり、
絶賛開催中。
玉こん、
残念ながら売りきれ。
焼きそば、
薄味でヘルシー。
そして。
アキノリ来てました。
奥飛騨慕情は、
アキノリの数少ない十八番で、
松島のばーちゃんが
亡くなった時、
通夜の晩も、
カラオケで歌い、
顰蹙かっても、
十八番だったわけで。
ぴろこと私が、
三階お祭り広場につくと、
ミュージック、
奥飛騨慕情…。
ああ、
あるある、
あの男のやりそうなこと。
お盆前だというのに、
ぴろこが浮気しないかと、
アキノリ、
見張りに来てました。
歌は数えられないくらいに存在するわけで、
なんで、
奥飛騨慕情が流れるのか。
アキノリの存在証明に、
他なりません。
ちなみに、
アキノリの棺には、
もちろん、
奥飛騨慕情のテープを、
入れたことは、
書くまでもありません。
あの世の人も参加する、
あやめまつりは、
午後まで続きま~す。