80年代アイドルは、
民放さんでやるから。
つう、
開き直りがよかったっす。
菅原都々子先生なんて、
ご引退なさったのに、
国営放送のために出てくださり、感謝です。
一節太郎さんの積年の歌詞
歌唱は、確信犯でした。
しかし、うたはこうあるべきです。
放送禁止の歌などあっていいはずがない。
島倉千代子さんの追悼では
不覚にも、
涙がでました。
人生いろいろ。
50にしてわかりました。
そして、秀樹。
秀樹はその存在だけでいいのです。
生き抜いてください。
小唄シリーズ、
ムード歌謡も忘れてはいけないツボをおさえました。
今回の秀逸は、
金井克子さんでしょう。
女は鍛え上げれば、
老後はない、
生涯現役。
五木ひろしさんで、
しめましたが。
番組の時間が、
20分削られたのですから、
本当は見所満載だったはずです。
それは、
来年の思い出のメロディに託して、
みんな生き抜こうぜ。
ヒット曲一曲持ってると
一生食えるし、
ファンも大喜びさ。
あ~楽しかった。
ありがとう、国営放送。
なお、
YMCAをやろうとして
私の右肩が上がらなくて
痛くて、あら50肩。
そんな半世紀も詰まってましたわ。