朝晩の気温が下がり、秋の気配が感じられるようになりましたね
昼間は気温が上がり、体はまだ暑さを感じでますが、体の内部は冷えがちです
この時期、朝晩と日中の気温差が激しく、夏の疲れ&朝晩の冷えについていけてない体で、体調を崩す方も多いようですね
体の中をしっかり温めて免疫力を落とさない体作り、心掛けていきます
さて、皆さん呼吸はちゃんとできてますか
ピラティスではとっても大事な呼吸…
私は初めてピラティスの体験に来られる方にはいつも、
「まずは動きよりも呼吸を大事にしてくださいね」とお伝えします。
ピラティスでは動きも大事ですが、呼吸に意識を持って、動いていただく方がずっと体の奥に効く効果や、その持続感が違うからです
ピラティスの呼吸で体の奥の方にあるコア(体幹)が締まってきます
最近、きちんと呼吸できていない人が増えている…と記事で読みました
きちんとできているかな？…と自信のない人も多いと思います
呼吸は「息を吸って吐くこと」
その当たり前のことですが、一日二万回もすると言われている呼吸
その呼吸を、毎日浅～い呼吸で終わらせるのか、それとも、質の良い深ーい呼吸で過ごすのか、一日、いえいえ、毎日の体の調子が変わってきます
そもそも呼吸は体に酸素を入れて、二酸化炭素を出す働き
酸素は血液によって全身に運ばれ、食べ物からとった栄養をエネルギーに変えるとっても大切な役割
その酸素を体に取り込むのが肺です
肺は自分で伸び縮みできないので、まわりを囲む呼吸筋…肋骨の間の筋肉や横隔膜などが肺を動かすんですね
さらに肩の上が上がるなどの浅い呼吸なら、充分な量の酸素をとりこめず、さまざまな不調が生じてしまいます
酸素はまずは脳や心臓といった大事なところに優先的に運ばれるので、酸素の量が足りないと、体の末端、手足などにエネルギーが行きにくくなると悪循環が…
肌の新陳代謝が遅くなる
筋肉が硬くなりやすい
基礎代謝が低下して生活習慣病の危険性も…
などなどありますが、呼吸は誰にでもできる簡単なこと
鼻からゆっくりと息を吸って、さらにゆっくりゆっくり吐く
昨日のレッスンで、「私、深く吸えないんですけど大丈夫ですか？」という生徒さんがいらっしゃいました
私、「じゃあ、まずゆっくり吐いてみてください」と言いながらお腹を触らせていただきました
ゆっくりとお腹がへこんで、深く吐けていたので、
「じゃあ、吸ってみてください」と言うと、ちゃんと深～く吸えました
「あっ！そういうことなんですね！」と喜んでおられまし
そうなんです。吐けないから吸えないんですね
しっかり深ーく吐くと自然と深く吸えます
私はレッスンで「吸うことよりも長ーくゆっくり吐くことを意識しながら動いてくださいね。勝手に息はしてるので頑張らなくても吸えてるから大丈夫です
」とよくお伝えます
もちろん、日常では呼吸するのに肋骨やお腹を動かす意識をしていないので、その周りが硬い方は多いです
でもレッスンで、繰り返し繰り返ししていくうちに、段々と肋骨が動くようになり、横隔膜やお腹のコルセットの筋肉(腹横筋)も働いて、深い呼吸ができ、骨盤も安定して、お腹も締まりやすく、より体がラクになります
体の内側と外側のバランスが整います
流行っている本やテレビでも話題の「マインドフルネス」にも通ずるのかなと思います
呼吸に意識を向けて、ゆったりと心を落ち着かせてみてくださいね
ピラティスサークルに関する情報、お問い合わせはコチラ
http://ameblo.jp/sorauta-m/message-board.html
ピラティスサークル以外のイベントレッスン情報です
単発なのでお試しください
～リンパピラティス～
前回させていただいた枚方つーしん「ひらば」でのイベントレッスン
詳しくはコチラ
(詳しく書いて下さってます)
キレイ&スッキリ！リンパピラティス～しなやかな美しい姿勢を～
日程 10月17日火曜&11月14日火曜 両日でもいずれかでもOKです。
時間 10:00～11:00
場所 鍵屋別館 3階イベントスペース
料金 1200円
～骨盤リンパストレッチ～ 写真プレゼント付
日時 10月31日(火)
時間 10:30～11:30
場所 写真スタジオARC(国道1号線枚方教習所隣) 駐車場あり
料金 1000円
kazukazuyoyo77@gmail.comにお問い合わせください。
昼間は気温が上がり、体はまだ暑さを感じでますが、体の内部は冷えがちです
この時期、朝晩と日中の気温差が激しく、夏の疲れ&朝晩の冷えについていけてない体で、体調を崩す方も多いようですね
体の中をしっかり温めて免疫力を落とさない体作り、心掛けていきます
さて、皆さん呼吸はちゃんとできてますか
ピラティスではとっても大事な呼吸…
私は初めてピラティスの体験に来られる方にはいつも、
「まずは動きよりも呼吸を大事にしてくださいね
」とお伝えします。ピラティスでは動きも大事ですが、呼吸に意識を持って、動いていただく方がずっと体の奥に効く効果や、その持続感が違うからです
ピラティスの呼吸で体の奥の方にあるコア(体幹)が締まってきます
最近、きちんと呼吸できていない人が増えている…と記事で読みました
きちんとできているかな？…と自信のない人も多いと思います
呼吸は「息を吸って吐くこと」
その当たり前のことですが、一日二万回もすると言われている呼吸
その呼吸を、毎日浅～い呼吸で終わらせるのか、それとも、質の良い深ーい呼吸で過ごすのか、一日、いえいえ、毎日の体の調子が変わってきます
そもそも呼吸は体に酸素を入れて、二酸化炭素を出す働き
酸素は血液によって全身に運ばれ、食べ物からとった栄養をエネルギーに変えるとっても大切な役割
その酸素を体に取り込むのが肺です
肺は自分で伸び縮みできないので、まわりを囲む呼吸筋…肋骨の間の筋肉や横隔膜などが肺を動かすんですね
さらに肩の上が上がるなどの浅い呼吸なら、充分な量の酸素をとりこめず、さまざまな不調が生じてしまいます
酸素はまずは脳や心臓といった大事なところに優先的に運ばれるので、酸素の量が足りないと、体の末端、手足などにエネルギーが行きにくくなると悪循環が…
肌の新陳代謝が遅くなる筋肉が硬くなりやすい基礎代謝が低下して生活習慣病の危険性も…などなどありますが、呼吸は誰にでもできる簡単なこと
鼻からゆっくりと息を吸って、さらにゆっくりゆっくり吐く
昨日のレッスンで、「私、深く吸えないんですけど大丈夫ですか？」という生徒さんがいらっしゃいました
私、「じゃあ、まずゆっくり吐いてみてください」と言いながらお腹を触らせていただきました
ゆっくりとお腹がへこんで、深く吐けていたので、
「じゃあ、吸ってみてください」と言うと、ちゃんと深～く吸えました
「あっ！そういうことなんですね！」と喜んでおられまし
そうなんです。吐けないから吸えないんですね
しっかり深ーく吐くと自然と深く吸えます
私はレッスンで「吸うことよりも長ーくゆっくり吐くことを意識しながら動いてくださいね。勝手に息はしてるので頑張らなくても吸えてるから大丈夫です
」とよくお伝えますもちろん、日常では呼吸するのに肋骨やお腹を動かす意識をしていないので、その周りが硬い方は多いです
でもレッスンで、繰り返し繰り返ししていくうちに、段々と肋骨が動くようになり、横隔膜やお腹のコルセットの筋肉(腹横筋)も働いて、深い呼吸ができ、骨盤も安定して、お腹も締まりやすく、より体がラクになります
体の内側と外側のバランスが整います
流行っている本やテレビでも話題の「マインドフルネス」にも通ずるのかなと思います
呼吸に意識を向けて、ゆったりと心を落ち着かせてみてくださいね
ピラティスサークルに関する情報、お問い合わせはコチラhttp://ameblo.jp/sorauta-m/message-board.html
ピラティスサークル以外のイベントレッスン情報です単発なのでお試しください
～リンパピラティス～
前回させていただいた枚方つーしん「ひらば」でのイベントレッスン
詳しくはコチラ
(詳しく書いて下さってます)キレイ&スッキリ！リンパピラティス～しなやかな美しい姿勢を～
日程 10月17日火曜&11月14日火曜 両日でもいずれかでもOKです。時間 10:00～11:00場所 鍵屋別館 3階イベントスペース料金 1200円 ～骨盤リンパストレッチ～ 写真プレゼント付
日時 10月31日(火)時間 10:30～11:30場所 写真スタジオARC(国道1号線枚方教習所隣) 駐車場あり料金 1000円kazukazuyoyo77@gmail.comにお問い合わせください。