春休みの帰省の時に
箱根へ温泉旅行にも行きました。
沢山の旅行客、観光客のかたがいて
バスもぎゅうぎゅうでした。
くねくね坂道が多い箱根なので
ぎゅうぎゅうのバスの中は
左右に揺れては人にぶつかる。。といった状況。
そのような中
そのバスに乗っている人
ひとりひとりが
自然と声をかけあって協力して
すこし隙間ができたら
そこに小さな子供を移動させて
まもってあげたり。。。
なんだかとても優しい空気に包まれた
バスでした
我が家も親切にしていただきました
箱根湯本の駅に着いた時
バスの運転手さんは
バスがとても混雑していたことを
とても申し訳なさそうにしていたのですが
バスを降りるひとりひとりが
ニコニコ笑顔で
運転手さんに挨拶したり、会釈をしたり
ひとりひとりが
ぎゅうぎゅうのバスに不満を感じるのではなく
楽しんでいたようにすら思えました。
私もバスを降りる時、運転手さんに
「安全運転ありがとうございます！」と声
をかけて降りました
降りてから家族で
みんな優しくて
優しい空気に包まれた
優しいバスだったね
【行き先 優しいバス】って
かきたいくらいだね
と、話しましたよ
小さな親切 大きなお世話
という言葉もありますが。。。
親切をおくるがわと親切を受け取るがわ
お互いに思いやりの気持ちと
ありがとうの気持ちを共有できた時。。。
そこには例えば
はじめましてなのに
はじめましてではないような
なんとも優しい時間が流れるものだなぁと
箱根の優しいバスに乗って思ったのでした
あの時
あのバスに乗ることができて
本当に良かったです
夜中
ものすごい雷の音で
何度も目が覚めたので寝不足。。。
すこし頭痛もするなぁ。。と
思っていた今日。。。
学校から帰宅次女が
「お母さんのためにつくってきたよ」と
」と可愛い
今日も私を
一瞬で笑顔にしてくれる
次女なのでした
今日のありがとう優しい出会い
優しい時間
優しい空間
優しい気持ちに
ありがとう