手術2日前に入院して手術前日に主治医から手術の説明がありました
手術で一番心配だったことは
以前の卵巣がんの手術で硬膜外麻酔のミスがあったこと
髄液の漏れがあり手術後歩けないどころか起き上がることさえできず寝たきりで
治るかどうかもわからないと言われ絶望感でいっぱいに
滅多にないミスのようですが
また手術で同じことが起きたら…と乳がんが判明してからずっと心配でした
でも今回の手術は硬膜外麻酔はやらないで全身麻酔のみでということで大きな不安は取り除けました
センチネルリンパ節生検の注射も前日に受けました
かなり痛いと聞いて覚悟してのぞみましたが
最後に液を行き渡らせるためのマッサージが痛かったくらい
手術は8時半から
手術室へは足の浮腫み、痺れ、息切れ等ありで
車椅子で移動
点滴は足の甲から取るのに一度失敗して
この後麻酔で眠らされ
点滴は右足の甲から取ってました
なかなか苦戦したのか他に3ヶ所針の跡があった
手術時間は2時間半から3時間くらいと聞いていて
部屋に戻って時間を聞いたら12時45分
気持ち悪いのと痛いので吐き気どめと痛み止めの薬を点滴に入れてもらう
酸素マスクがとにかく苦しくて嫌で
でも3時間は外せないそう→15時半に外れる
うつらうつらしながら薬が効いてきて
吐き気も痛みも落ち着く
色んな管に繋がれてて身動きできないから
夜になって腰が痛くて痛くて 涙
あて枕でからだの向きを変えてもらう
手術の日は一日がとても長かった