金ローが観れない大分県民、そらのとおるです!こんばんは!
今日の『金曜ロードSHOW!』はアニメ映画『聲の形』が放送されます。されています。
大分には金ローが流れないので『聲の形』も観れません!
観たかった……!観たかったよう! 泣
一度観たけどテレビでも観たかったです。
そんなわけで今日は『聲の形』について語ります。
『聲の形』は耳に障害のある硝子と、硝子を子供の頃いじめていた将也のお話です。
原作では硝子と将也以外の登場人物も詳しく描写されていますが、アニメ映画はあくまで硝子と将也が中心です。
でも、個人的には結絃の可愛さや永束くんの良い人っぷりも印象に残りました。
結絃はマジで可愛い……。アニメスタッフも結絃が好きなんじゃないだろうかって思うほど可愛く描かれています。
エンディングも原作と違います。
原作の終わり方もアニメ映画の終わり方も好きです。
アニメ映画は綺麗な演出で、爽やかな気持ちになれます。
エンディング近くの硝子と植野のやり取りも良いですね。
『聲の形』から感じたことはコミュニケーションについてです。
『聲の形』で気付いたのか前から知っていたのかは忘れましたが、いじめってコミュニケーションなんですよね。間違ったコミュニケーション。
硝子と将也、硝子と植野のやり取りを見て、そう感じました。
上手くコミュニケーションが出来ていたら、もっと早く近付けたのになと思います。
障害のある硝子にはそれは難しくて酷なことを言うなよ!とも思います。
『聲の形』全体的には好きですが、観覧車のシーンはもやもやします。
多分図星だったからです。
私も小学校低学年の頃にいじめられていました。
植野が硝子に投げた言葉は、私にも刺さりました。
私はいじめという間違ったコミュニケーションを上手く返せなかったです。返さなくても良いけどもっと上手い方法があったんじゃないかなって思います。
仲良くなれる方法があったんじゃないかって考えます。
私も硝子みたいにみんなと仲良くなりたかったんですよね。
時間は掛かったけど仲良くなった『聲の形』は良いですね。
ああ、だから私は『聲の形』が好きなんだと気付きました。
私が出来なかったことを将也達はしているからですね。
『聲の形』は映像も綺麗ですよ!
さすが京都アニメーションです。
『涼宮ハルヒの憂鬱』や『CLANNAD』等いつもお世話になっています。
この映像美だけでも観る価値ありです。
観たことない方は是非見てください!
以上、『聲の形』の感想でした!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
ではでは~!
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