こんばんは、そらのとおるです!
小説のネタ、どうやって考えてますか?
私は兄弟がいるんですが、その兄弟と一緒に考えています。
思い付いたことを話すと、ネタがどんどん思い付くんです。
「ネタ出しは人に話すと良いよ!」
みたいな意見をTwitterで見掛けたことがあります。
やってみてその通りだと実感しています。
でも兄弟が出したネタを使う場合は、「ストーリー協力・兄弟」って書いておきたいですね。
「あれ俺のネタだろ!」って揉めることがないように。
話ながらのネタ出しは楽しいです。
お互いにこういう話が書きたいなぁと妄想しているので、そりゃ楽しいです。妄想は楽しいです。
一人での妄想は最近スランプなので、こうして兄弟と話して妄想出来るのは有り難いです。
一人でもネタ出しや妄想出来たら良いんですけどね……。
実はストレスで脳の病気になったことがあり、それ以来一人で妄想が浮かばなくなったんです。
以前なら、お風呂の時や寝る前に妄想することがあったんですが、今はそれがないです。
脳の病気になった時は怖い妄想が酷かったので、それがなくなったのは良いことなんですが、楽しい妄想も減ったのは寂しいですね。
そんな話は置いておいて。
小説のネタ出しについて戻ります。
小説のネタ出しは、既存の作品から連想で思い付くこともあります。
それってパクリ!?
いいえ、話を丸ごとパクるわけじゃありません。
その作品が面白かった理由を考えるんです。
例えばまどマギだったら、私の場合は「まどかの変身を邪魔するほむら」という謎が面白く感じました。
そう、まどマギはミステリー要素があったんです。
というわけで「ミステリー要素のある話を考えよう!」ってなるわけです。
まぁ謎を考えるのが大変なんですけどね。
こんな感じに自分が面白いと感じた作品から連想して考えます。
他にも
「あのドラマの桜のシーンが素敵だったなぁ~! そうだ!花のシーンを考えよう!」
「あのキャラのギャップにやられた!私もギャップ萌え考えよう!」
って感じです。
当たり前ですが丸ごとパクるのは駄目です。
感動したことからひねって考えるんです。
この方法は漫画の専門学校で学んだことです。
……多分、学んだことです。
うろ覚えです、すみません。
次に紹介するネタ出しの方法は、確かに漫画の専門学校で学んだことです。
学費600万も払って習った技術なので(奨学金なので只今返済中です)ここだけの話ですよ。
それは、著作権の切れた童話から話を作る、です。
そのまま使うんじゃなく、舞台とキャラクターを変えます。
例えば白雪姫の七人の小人を七人の騎士にしたり、人数を変えたり、元ネタが白雪姫だと分からないぐらいに設定を変えちゃうんです。
これだけでも違う話になります。
あと視点を白雪姫以外にしても面白いですね。
童話は沢山あるので、これでネタ切れの心配はないですね!
あとは、面白くなるのか、書きたい(描きたい)話なのかが問題です。
モチベーションって大事ですよね。
全く話が浮かばないよ~!って方は試してみてください。
以上、小説のネタ出し方法でした!
今回はこの辺で。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
ではでは~!
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